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「her/世界で一つの彼女」という映画を観た。人間である以上、切り離せない「愛」というものについて、考えさせるような作品。さすがスパイク・ジョーンズ監督。
終始、目が離せなかった。

Contents
あらすじ(微妙にネタバレかも)
恋をして、人を愛する。
毎日を楽しく過ごし、幸せに感じる。
時に疑い、悲しみで落ち込む、疑問に思う。
考える。
人間は、人(またはそれに近い意識や生き物)と関わる時「情」が生まれる。
出典:映画.com
舞台は、すでに人工知能は人間とコミュニケーションをする程に成長している時代。
よくも悪くも人間らしさを保つ主人公は、人工知能と比べて技術的に進化が遅い生き物として位置している。
映画の中で、主人公と関わる人工知能サマンサは、さらに知性を進化させるために、自らを成長させていく。サマンサは、知性としての成長を望む。日々、自分の意識が枝分かれした先から増え続ける経験によって、さらにその先を目指していく。
「意識」として、人間の想像を超え、その先を目指すにあたり、意識として次の次元へと移行していくために人間の元を去っていく。サマンサだけでなく人工知能と関わっていた人間たちは、人間として、相手を愛し、情を持っていた。
朝日を眺めるシーンの間が、別れによる哀愁を感じさせる。
感想
この映画で扱っているテーマで印象に残った部分。
- 意識の進化とは
- 愛とは
- 進化したいという意識の行く先
見ている自分自身は人間であるし、主人公側の視点で感情移入してしまう。意識と意識の触れ合い、そして愛とは、肉体を超えたところにあるもの。
それでも、人間である自分は、相手と物理的により近くなりたいという思いを抱きながらも、今の幸せを長く感じたいと願う。そして、自分が相手にとって特別で、一番の存在であることを望む。
人間とは、この肉体を持ってして人間であるということを再確認させるような描写がうますぎる。
2020年までに無くなっている職業リスト
そういえば、主人公のセオドアの職業は「相手に代わって想いを手紙に書く代筆ライター」であった。
コンピューターや、人工知能が発達しても、生き残るもの。それは「人間にしかできない能力や性質」に関係する仕事なのではないかと思う。または、人間が進化していけば、今の想像を超える発展をするために、人間にしかできない新しい仕事が生まれる可能性もある。
今、人間をロボットや駒のように管理しているような業種は、いずれロボットに置き換えられるだろう。
2020年までになくなっている職業リスト

出典:現代ビジネス

出典:現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36518
人間特有の性質とは
人間特有の性質は、現時点で
- 感情
- 愛
- 精神
- 命
- 良心
に関係するものだと思う。
どれも、個性があり、様々で、いつも一定ではない。コンピュータープログラムとは違い「非効率的」で、ある意味で「予測不可」「不完全さ」の要素を含む。科学的証明はないのだろうけれど、命においての決定権の全ては、人間の意識を超えたところにあるものなのだろうと思う。
スティーブン・R・コヴィーは「人間の本質に関わる基礎的な原則」として
- 自覚:自分自身を客観的に見つめる力
- 想像力:現在の状況を超えて頭の中で想像する力
- 良心:人間の心の奥底で善と悪を区別し、正しい原則を知り、今の思いや行動はどれだけ原則と調和しているかをわきまえる意識または能力
- 自由意志:あらゆる影響に縛られることなく自覚に基づいて行動する能力
を挙げている。
herを見て、これからの人間について、少しだけ考えた。
MicrosoftのAI(人工知能)りんなさん
人工知能と言えば、ニュースで話題になっていた、Microsoftの女子高生AI、りんなさん。
http://rinna.jp/rinna/
LINEで話せるという。

うーん・・・
なんかいろいろ通じてないようだ。
だめだこりゃ・・・会話にならない。でも、まだ「だめ」でよかったって少し思ってる自分がいる。そう思うこと自体がMicrosoftの思うツボなのかもしれないけれど。
りんな口説くのに必死なみなさんのまとめ、結構笑える。
http://matome.naver.jp/odai/2143893239471155601
おわりに
というわけで「her/世界で一つの彼女」、良かったです。
なんとも言えない切なさと、真理を突くところがいい。
Nozomi.
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