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「読書のお供に。JAZZスタンダード36曲。01」の続きです。
Contents
Jazz Standard Track Lists 36
I’m Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter(手紙でも書こう)[1935年]
作曲:フレッド・E・アーラート、作詞:ジョー・ヤング。数多くのミュージシャン、シンガーが録音、なんどもビルボードのヒットチャートに登場。動画はポール・マッカートニー。
East Of The Sun(And West Of The Moon)(太陽の東(月の西))[1935年]
作詞・作曲:ブルックス・ボウマン。ミュージカル「Stags at Bay」に使用された曲。タイトルはノルウェーの民話が元になっているとのこと。
When You Wish Upon A Star(星に願いを)[1940年]
作曲:リー・ハーライン、作詞:ネッド・ワシントン。ディズニー映画で有名な「ピノキオ(1940)」の主題歌。コオロギのジミーが歌っている。実際に歌っているのはウクレレ奏者でもあるクリフ・エドワーズ。
Smile(スマイル)[1936年]
作曲:チャーリー・チャップリン、作詞:ジョン・ターナー/ジェフリー・パーソンズ。チャップリンの映画「モダン・タイムス」で使用されたテーマ曲でチャップリン自身が作曲。1954年に歌詞とタイトルが加えられた。マイケル・ジャクソンをはじめ様々なアーティストがカバー。動画はNat king cole。
Autumn Leaves(枯葉)[1945年]
作曲:ジョゼフ・コズマ、作詞:ジャック・プレベール。フランスのシャンソンが原曲で、イヴ・モンタン、ジュリエット・グレコ、セルジュ・ゲンスブールなどが歌い、シャンソンのスタンダードとなった。動画はドリス・デイ。
Beer Barrel Polka(ビヤ樽ポルカ)[1929年]
作曲:ヤミロール・ヴェイヴォダ。インスト、チェコ語歌詞つき、英語歌詞で普及。ドイツでは「Rosamunde Polka」、アメリカでは「Beer Barrel Polka」として大ヒットする
So What?(だから、どうしたって言うんだ?)[1959年]
作曲:マイルス・デイヴィス。彼のもっとも売れたモダンジャズアルバム「Kind of blue」の1曲目に収録。マイルス自身の口癖がタイトルになったと言われている。
Alone Togather(アローン・トゥギャザー)[1932年]
作詞:ハワード・ディーツ、作曲:アーサー・シュワルツ。ブロードウェイミュージカル「フライング・カラーズ」で歌われたラブソング。
As Time Goes By(時のすぎゆくままに)[1931年]
作詞・作曲:ハーマン・フィップフェルド。ブロードウェイミュージカル「Everybodies Welcome」のために作られた。「君の瞳に乾杯」のセリフで有名な映画「カサブランカ(1042)」のテーマ曲として知られている。
L.O.V.E(ラブ)[1964年]
作曲:Bert Keampfert、作詞:Milf Gabler。動画はNat king cole。これもシナトラをはじめ、素敵なカバー沢山あります。だいぶ前にCMか何かでかかっていた女性のいい声のカバーあったと思うんですが思い出せず。。。。日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語の6ヶ国語バージョンがあるそうです。
Out Of Nowhere(アウト・オブ・ノーウェア)[1931年]
作詞:エドワード・ヘイマン、作曲:ジョニー・グリーン。Bing Crosbyの初ソロ曲
Lush Life(ラッシュ・ライフ)[1949年]
作詞作曲:ビリー・ストレイホーン。「LUSH LIFE(飲んだくれの人生)」=ビリーが未成年の時に書いた曲と言われている。デューク・エリントン楽団で、エリントンの右腕として「Take the “A2 Train」などのヒット曲を生み出した。動画はコルトレーン。
La Bikina(ビキニのお嬢さん)[1964年]
R・フエンテスが作曲したラテン音楽のスタンダードナンバー。ルイス・ミゲスはプエルトリコ生まれのメキシコ人。グラミー賞をなんども受賞しているラテンシンガーとのこと。
Angel Eyes(エンジェル・アイズ)[1953年]
作詞:Earl Brent、作曲: Matt Dennis。映画「ジェニファー」のために作られ、マット・デニス本人が出演し歌っている。
Boys Mature Slow(男子はゆっくり大人になる)
作曲:大江千里氏、ご本人のアルバムから。NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD2012アルバム・オブ・ザ・イヤー受賞。
You Are The Sunshine of My Life(サンシャイン)[1972年]
作詞・作曲:スティービー・ワンダー。有名ですね!
You Are My Lucky Star(マイ・ラッキー・スター)[1935年]
作詞:アーサー・フリード、作曲:ナシオ・ハーブ・ブラウン。ミュージカル映画の主題歌。
I Got Rhythm(アイ・ガット・リズム)[1930年]
作詞:Ira Gershwin 作曲:George Gershwin 。ミュージカル「ガール・クレイジー」で初演。この曲のコード進行を「リズムチェンジ」といい、ジャズの基礎の一つと言われているそう。上原ひろみさんの演奏もあります。
以上です!
知らない曲がいっぱいで勉強になりました。。。原曲がカバーされて、アレンジされて、というのは昔からずっと続いていることなんだなぁと改めて思った次第。
クラブJazzといえば、文頭で述べた、沖野修也さん主宰のTokyo Clossover Jazz Festivalが好きでして。ここのところ開催されていないので、また近年実現することを祈っております。。。。
Nozomi.

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