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そういえば、最近気になっていたインド占星術の鑑定を受けてきました(8月16日の話)。
今回は、ざっくり今時期自分がどうなのか、 次の大まかなサイクルの特徴、 向かっている方向性などの確認になりました。
Contents
インド占星術とは
今回鑑定を受けてみようと思ったのは、 ふと気になって調べていたときに、「 西洋占星術とインド占星術って何が違うんだろう?」 と考えたのがきっかけ。
西洋占星術とインド占星術は23度前にずれるらしく、わたしの場合、太陽星座が1つ前にずれるので
太陽星座 乙女座 → 獅子座
月星座 水瓶座 → 山羊座
ってな具合にかなり変わってしまうのです。
そうすると、西洋占星術(みなさんがよく参考にしているTVや雑誌の星占い)の結果とはまた違う視点がそこにあるということですよね。これは興味を持たずにいられません 笑
昔、一部で流行していた、インドの「アガスティアの葉」って、 聞いたことありますか?
あれは、 予言が書いてある葉を探しにいくから時間がかかるのではなく、 実は奥でインド占星術で先読みできる人がいて、 計算して割り出しして表向き「予言書をわたす」という仕組みだったらしい。 だから「当たって」当たり前なのだとか。
参考 ▶︎ アガスティアの葉(Wikipedia)
西洋占星術は海王星や天王星などの星も見ますが、 インド占星術では海王星、天王星、 冥王星は見ないと言っていたと思う。
それと、 大まかな人生のサイクルの見方も西洋占星術よりシンプルに見てい るように感じました。
自分の鑑定結果
ざっくりと一部ご紹介。
- 太陽獅子座、月山羊座
- 四室に母との関係における深い傷を持っている(インナーチャイルド的な)
- 心理学というより「精神世界」の方へ向かっていく
- 「自分でやりたい」
- 意外と情熱的なものを秘めている。スペインとかベリーダンスとか合いそう
- 他人との距離感。一人の時間がとにかく大事。
- 今時期は仲間と共同作業をしていく、自己を確立しながら調整していく感じ
- 占星術にむいている星を持っている(!)。タイミングに合わせて勉強してみてもいいのでは
- 2015年から大きな新しいサイクルに入りつつあって、そのなかで一回り小さいサイクルが来年2018/01/09からまた変わるので、それまでの男性との出会いはあまり相手にしなくていい(→ 笑)
- 来年は、囚われから解放、手放すことで新しいものを手に入れる、外国、などがキーワードとなる。2018/01/09〜2020年07月22日まで。
▲ 字、間違ってるw
- これからの木星の時期、安定、流れに乗ってる感じ。今までの経験を生かして、進んで行く。来年は結婚出産などを表すところもあるので何かあるかも。。?
- 2016年から2022年まではネットがらみの何かで結果が出やすい(出てるね〜w)
- 本当の意味での「仕事が軌道に乗り結果が出る」のは2023年頃。それまで目的を持って進んでいくように。
もはや自分用メモ。
ちょうど今Another Skyという番組をたまたま見ていて、ピコ太郎の今までが語られていたけれど、彼はちょうど43歳の時に大ブレークしたそうな。なるほどね。。。。。世界的大ブレークは2023年予定ってことで・・・笑
大きなサイクルを見ていると、生まれるタイミングって自分で決めてきていて、自分が3次元的に苦しむ原因も全てシナリオ通りなんだなって受け入れざるを得ない。
インド占星術は「受け入れて、どうしていくか」という考えが根本あるとのこと。
自分の場合、2年前までの8年ラーフ期という期間だったのですが「人生の出来事に巻き込まれていく、経験させられる、という感じの時期」というから、妙に納得。。。経験させられることによって強制的に学ぶ時期。
いろんな占い師さんに遅咲きだよ〜〜と言われてきたけど、 サイクルを見ていても、結構苦労だけはしてきたよな。。。。。と思う。
いまのところ、流れに乗っているらしいです。
そういえばわたしは占星術に向いているらしいので、晩年は占いカフェでもやるかね〜〜 笑
西洋占星術と比べてみてどうか
ど素人の体感です。
インド占星術は、サインや惑星の基本の意味は西洋占星術と変わりませんが、表記がヒンディー語なのか、見た目や名前がまず読めなくて、わからない(仕方ないけど)。。。笑
でも個人的には西洋占星術よりも、チャートに現れているものが「直接的な感じ」がしました。
それは自分がアジアで生まれた人間だからなのか?っていう仮説。東洋で生まれた人間はインド占星術のがしっくりきて、西洋で生まれた西洋占星術がしっくりくるとか(これはただの仮説なので、もし何か知ってる人がいたら教えて欲しい)。
ハーフだったらどーすんの、って、おそらく生まれた場所。人間は思ってる以上に生まれた場所のエネルギーの影響を受けているらしい。
土地に関して言えば、親戚付き合いの薄い自分は、引っ越ししてから実は祖母の実家が側だったとか、友達の実家に遊びに行ったら祖母側の先祖に縁のある土地だったとか、のちのち種明かしされる的なことがよくある。
以前、同じくインド発祥のアーユルヴェーダも受けたことだしこれも何かの縁かもしれないですね。アーユルヴェーダで出た「移動性(強)」の性質は、インド占星術にも出ていたみたいです(浮気性ともいう・・・w)。
西洋占星術は、去年大阪で初めて鑑定を受けました。
巷に溢れる星占いしか知らないど素人がいきなり専門的な資料を手にして、見方は基本を聞いたけれど応用効くはずもなく 笑
でも自分的には、今このタイミングで知る、とある性質やMCに驚いた。もっと早く知っていたら・・・道は変わっていたのか??いや、どうかな。。。
このあと、もっと理解を深められるかと期待して、他の方のライトな西洋占星術コンサルみたいなのを受けたんですが、いい時期を教えてくれるだけで「え?これで終わり?」っていうセッションだった。。。。いや、チャートもうちょっと解説してくれないと全然言ってる意味わからん 笑 ってこともありました(いろんな人がいるものです)。
最後に
占星術って、いろいろあった過去や、まだ受け入れきれていない自分のいろいろをもっと許して受け入れられるようになる、ひとつの癒しになりうるかもしれません。
完全な未来予知とまではいきませんが、今なんとなく思い描いている方向性は合っているようなので、コツコツ進めて行こうと思いました。
西洋占星術とインド占星術、両方の視点で自分を見てみるのもおすすめです。
まゆさんのインド占星術はこちら(鑑定は都内)
▶︎ まゆのインド占星術
Nozomi.
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