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HOUSE MUSICの神DJ、LOUIE VEGA(ルイ・ベガ)のユニット、Masters At Workが来日するらしい!!!
「これは10年後同じイベントが開催される可能性は読めない(彼らの年齢的に)」
ということで行ってきました!
Contents
楽しかったDe映像
やっぱりLouie Vega大好き!(欲をいえば、もうちょっと最初から持ち歌をかけてほしかった)
最近、いろいろ「開いて」きてるから、どう見られるかより、感じるままに自分の感覚に集中して音にのるって、すっごい気持ちいいんだなぁ〜〜と改めて思った次第・・・
いくつかあるフロア、どこも選曲、雰囲気よかったです。
個人的には沖野さんのDJを聴き逃してしまったのが無念・・・
ボスは、やけのはらのDJを聴きたかったらしい。
(真理だよね ↑)
また、なんかで見に行こう、うん。
Masters At Workってどんなん?
Masters at work – River Ocean feat. India Love & Happiness
Nuyorican soul -It’s Alright! I Feel It!
Masters At Work – Runaway
うんちく好きな人へ ↓ イベント紹介文(こういう公式サイトってすぐ消えるから魚拓的引用)
MASTERS AT WORK。その存在は世界でも唯一無二。
ハウスミュージックを軸に音楽の可能性を強力に拡げた史上最強のユニットである。 サルサやラテンを背景に持ちグラミー賞も獲得しているLouie Vegaと、ヒップホップやレゲエなどのサウンドで、ストリートから強烈な支持を受けているKenny Dope。
それぞれの持ち味を落とし込んだMAWの音楽は90年代のデビューから現在に至るまで、ダンスミュージックシーンに与えた影響は凄まじく、既に音楽界の至宝と言われている。 日本での公演はNuyorican Soul名義でのアルバムを控えた1996年に実現。
その後、個々で来日公演は定期的におこなわれつつもMAWとしての来日は、多忙なLouie VegaとKenny Dopeのスケジュールを合わせることも、また提示される条件をクリアすることも困難な為、10年を経た2006年のPRIMITIEV INC.設立記念パーティーまで待つことになる。
今でも語られる熱狂的な盛りあがりをみせた伝説の日から更に10年、MAWとして3度目の来日公演が遂に現実のものに。世界的に見てもMAWでのパフォーマンスは年に数える程しかなく極めてプレミアムな機会だろう。 さらにMAWのみならず、PRIMITIVE INC.所縁のアーティストたちが多数集結。
音楽の真の価値を共有すべく強力なラインナップとなっている。ageHaの昼間という特別な環境の中で屋内と屋外のエリアをつなぎ、VIPからキッズエリアまで併設する充実のホスピタリティーも具現化。大人から子供まで楽しめるダンスミュージックのフェスティバルとなるだろう。
PRIMITIVE INC.の10周年とageHaの14周年という特別な日だからこそ実現できる10年に一度の物語が結実する。
文 : 大山陽一(PRIMITIVE INC.)
Deep & Soulful HOUSEって
House DJの歴史を知りたい人はこちら
▶︎ HISTORY OF DJ : HOUSE ③ 最終回
今やHOUSE MUSICは日本では、いわゆるオサレカフェやアパレルショップとかで耳にするようになってきたけど
自分にとってDeep & Soulful HOUSEは「平和や調和の象徴」。
楽しい、和み。楽園的な。
南の陽気さもあり、歴史もあり
音は・・・基本的には、リズムが「土っぽい」のが好きなのさ。
いわゆる前世の記憶ってやつかもねw
Jephté Guillaume feat. Daniel & Marjorie Beaubrun – The Prayer (Priyè-a) (Vokal)
Kerri Chandler & Joe Claussell – Escravos De Jo (Robust Horns)
Joe Claussell – Marco Polo
スピリチュアルハウスと呼ばれるジャンルは落ち込んでいた時に、相当励ましてもらったのもあり・・・・歌詞が結構スピなのがあったりね。
Blaze - Be Yourself
Blaze – Breathe (Original Mix)
あとは、若気の至りでいろいろあって、半ばゴリ押しで数回行ったNewYorkの思い出。お金はないんだけど、周りの友達もみんな夢を持ってて、なんかよくわかんないけど楽しかった瞬間があった時。
これも心理学的に行ったら、記憶にアンカリングされてるだけなんだろうけれどね。懐かしいという人間が持つ独特の感覚。そのあたりは今後解明していきます。笑
子連れOK!客層は30代〜40代、ディスコ世代〜2000年前後のレコード世代
このイベントの素敵なところの一つとして、子連れが多く、子供が楽しめるワークショップのブースがあったり、ハンモックが設置されていたり、いろいろと考えられていたこと。親子で参加できる野外フェスのコンセプトがそこにあった。
「パリピ」的な流行りに乗っていたい、自己顕示欲バリバリ(?!)のナンバ系の人があつまるクラブとは全然違う「超平和感」。
Body and soulもそうだけど、Deep&Soulful House系のイベントって、客層がいい。へんにツンツンしてる人があまりいないの(年だろ?と思うかもだけど20代の時からそう)。
だからかな、なんか楽。
基本、Love & Peaceな感じ。
温度が気になってたんだけど、寒いのかと思いきや、野外は寒いっちゃ寒いけどストーブがしっかり炊かれてたし、メインフロアの盛り上がりが大きいほど熱気もすごい。
踊りまくりのお酒飲みまくり!って人ならノースリーブとか半袖で充分。ジャケットをロッカーに入れなかったわたしは暑かったw
驚いたのはドリンクカウンター付近にセブン銀行があったこと!こんなのあったっけ?!男性がお目当ての女性におごりまくっても大丈夫!ってことですね!(笑)
これから先のフェスやクラブイベントのあり方
インスタでこんなポストがありました(いいね!でお知らせありがとうございます)。
「毎週にでも、これ、やってほしい」
→ 月一でもいい・・・行くわ 笑
昔の知り合いが教えてくれたことだけど、イギリスではおじいちゃんやおばあちゃんになってもクラブに遊びに来るんだって。クラブは若者だけの場所ではない、と。
肩書きや年齢や世代・・・様々な区別を超えて、形のない音楽を通して、「繋がりたい」っていう人間の根底の欲求がそこにある気がする。
改めて、ライブやフェスなどのイベントは、「ナマモノ」でリアルに好きなものを共有するっていうスケールが大きい体験なんだよね。
その大きな体験を、いかに分け隔てなく、平和に楽しめるか・・・
今回の子供と楽しめるイベントのあり方って、これから先、音楽を愛する人が求めるクラブイベントの理想のあり方に通じてるかもな〜と思いました。
音楽を愛し、一番お金を使ってきた年代が歳をとるということが、おじいちゃんおばあちゃんから孫まで楽しめるイベントが生まれるきっかけになっていくのかもね。それはそれで楽しみだなぁ。バリアフリーのクラブが基準になったりしてね。
久しぶりに楽しかったし、
本当にいろいろ勉強になったよ〜。
人生で大切にしたいものって何だろう?
自分、自分の空間、自分の好きな事、家族、仲間、大切な友達・・・
あげたらキリがないかもしれないけれど
「ああ、自分は “こういう感じ” を大事にしていきたいんだな」って、
自分の原点に通じる一つを再確認した日でした。
It’s Alright!
I Feel It!!!!!!!!
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
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