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数々の瞑想会を開催している須藤昇さん×舞踊家の姫川キキさんによる旋回瞑想会へ参加しました。テーマは「信頼」。
Contents
旋回瞑想会@都立大学
旋回瞑想会とは。長いけど、まるっと引用しちゃいます。
旋回瞑想会【特別セッション】
~天地をつなぐ螺旋~
旋回はフィギアスケーターのようにクルクルと回り続けることで、宇宙との一体化を図る技法とされています。旋回は中東を中心に行われていますが、インドや日本、中国の仙道などにおいても取り入れられており、世界中で取り組まれてきた瞑想の技法です。
今回の旋回瞑想会は、オリエンタルダンサーで舞踊家として活躍されている
キキ ヒメカワさんをお招きした特別セッションとなります。(略)
【内容】
定期開催している旋回瞑想会の特別セッションです。
旋回は特別なものでも何でもなく、常に存在しています。マクロの観点では地球そのものが公転して旋回していますし、
ミクロの観点では物質を構成する原子も電子が原子核を回転することで成り立っています。物質も非物質もすべては回転をし続けています。
いま注目のフリーエネルギーも螺旋に組んだコイルを使いますし、
マクロビの調理法においても回転を使い料理のエネルギーを高めています。自らの身体そのものを旋回させることで生命力を高め、
宇宙との一体化を図るとても強力な技法です。そして、旋回という単純明解な技法において大切なことは「在り方」にあります。
今回コラボさせていただくキキ ヒメカワさんは、国際的なオリエンタルダンスフェスティバルのマスターティーチャーでありながら、
日本古来の芸能文化や祭祀史にも造詣があり、
天河大弁財天社、出羽三山神社など全国の神社で舞の奉納もされています。“舞と旋回のつながり” 、
“日本人の精神性” 、
“宇宙との一体化”このような在り方にかかわる学びから旋回瞑想会が始まります。
それは外側の誰かに向けてパフォーマンスを高めていくこととは異なり、
内側を豊かに整えることへとつながることでしょう。在り方に続いて身体へと入ります。
身体の軸がブレることがないように正中線を整え、
大地とコネクトする足の裏の感覚を養うワークをします。さらに旋回において重要なファクターである呼吸を
スーフィーのマントラと共に身体へと浸透させて準備を整えます。最後に旋回の時間へと入りますが、今回の特別セッションではペアでの旋回もご紹介する予定です。
軸づくりや呼吸などの準備をしっかり整えてから旋回に入りますので、
ほとんどの方が目が回ることなく20-30分旋回し続けることができます。旋回し続けるなかで、回ることそのものの楽しさだけでなく、
自我が溶け去っていく、瞑想の境地をも体験されることでしょう。瞑想を始めたい方や深めたい方はもちろん、疲れやすかったり、身体の緊張感が抜けない方、
考え過ぎの傾向のある方にもおススメしたいプログラムです。運動やダンス経験のない方はもちろん、
ダンサーの方々のご参加も歓迎いたします。出典:https://www.link-natural.com/
【主なプログラム】
1.旋回トークセッション
須藤 昇 & キキ ヒメカワ
(テーマ)
・舞と旋回のつながり
・日本人の精神性
・宇宙との一体化…etc2.ロータスワーク
優しい座り舞・立ち舞・羽衣舞
ダンスが初めての方にもおすすめのストレッチ3.正中線を整える行
中国仙道などの行法から正中線を整える行4.呼吸の技法
スーフィーのマントラと呼吸を使った瞑想5.旋回レクチャー
・目が回る仕組み
・旋回における呼吸の重要性
・足の裏で大地としっかりとコネクトすること…etc6.旋回
呼吸によりライフエナジーを高め、正中線を整えてから旋回に入ります。
急がずゆっくりとした旋回から入ります。
呼吸の中に没頭していくことで、身体が消えてただ呼吸だけがあるという境地へ。【ファシリテーター】
須藤 昇 (リンクナチュラル主宰)
神奈川県藤沢市出身
世界最大級の能力開発企業にて成功哲学を伝えるインストラクターとして数百名を超えるクライアントを担当し、
事業部の支店統括責任者などに従事。退職後の2015年 偶然が重なっていく不思議な縁に導かれ、
修験道において最も重要視される大峯奥駈道に単独行に入る。大峯奥駈道での行中に山と呼吸が合い、樹木、岩、植物などとの
境界線が消滅する一つに ”つながる” 体験をする。その後も毎年大峯奥駈道にて単独行を行っている。”つながる” 体験以降、音の持つ周波数と自らのエネルギーが共鳴していき、
身体が自然に動いていく瞑想としてのダンスが起こり始める。自然や音とのつながりだけにとどまらず、
エネルギーの共鳴による異性と一つに”つながる”体験が起き始める。現在は「自然とつながる~リンクナチュラル」 及び 「リンクエナジー」を主宰し、
自然や音、異性などとの “つながる”体験を瞑想やエネルギーワーク、講義によってシェアしている。2016年から 「キャンドル瞑想会~音と灯りのなかで~」 開催
2017年から 「男女で学ぶ新たな時代のセクシャリティ講座」 開催
2018年から 「山の瞑想会in大山」 、「ダンス瞑想会~音と一つになる~」
及び「旋回瞑想会~天地をつなぐ螺旋~」を開催している。2019年からは演者として、また主催者としての依頼が来るようになり、ご神事にも携わっている。
4月 ハワイの舞踏家那須 シズノ氏の指導による
「MIMUSUHI ~ スパイラル ビジョン~」
天の川 天河大弁財天 奉納伝授講座 及び 富士の山 木花咲耶姫 奉納舞伝授講座を主宰8月オリエンタル舞踏家 キキ ヒメカワ氏と共催で江の島神社にて旋回の奉納を執り行う
《~自然とつながる~リンクナチュラル HP》
https://www.link-natural.com/event/《リンクエナジー HP》
https://www.link-energy.jp/【ファシリテーター】
キキ・ヒメカワ
Dance Artist/Dance Life Creater (ベリーダンス/旋回舞踊/セイクレッド・ダンス)1999年 生演奏ダンスステージに感動を受けベリーダンスを始め、
アルカマラーニダンスオリエンタルカンパニー(東京四谷) 主宰MAHAに師事。独立ののち2004年立春、芸能の守護神を祀る奈良県天河大辯財天社にてプロ活動を開始する。
演奏家とのライブステージを活動主軸にしながら、
トルコ・エジプト・アメリカ・アジア諸国で旅とトレーニング。原始ベリーダンスと現代ベリーダンスのバリエーションを学んでいった。
2004~BD Company APHRODIA主宰 2008 教則本「Bellydance Beauty」
DVD「KIKI’s Gypsy Fusion Bellydance」リリース監修2010~(株)アルマオリエンタル代表取締役、Alma BellydanceStudio主宰、
ワークショップKIKI塾/ダンスリトリート などを通して多くのダンサーを育成し、
女性の身体性と精神美を高めるベリーダンスの啓蒙につとめてきた。2013~15海外活動の体験から、祖国である日本の歴史やダンス文化の源流に探求心が芽生える。
全国200の神社仏閣を参拝 2016年からは日本人舞踊家姫川貴々として、
聖地奉納の舞をライフワークとしている。令和元年8月8日より、自然界と女性性の調和による
ダンスヒーリング「セイクレッド・ダンス 」を八ヶ岳南麓で開催中。
長野戸隠・関東圏での開催も予定されている。2013,14,15,& 2020年 Rakkas Istanbul International Orientaldance Festival (Turkey) Japanese master-teacher.
おもな共演アーティスト 岡野弘幹/喜多郎/黄金井脩/GOCOO/常味裕司/KNOB/(敬称略)
おもな奉納演舞寺社. 天河大弁財天社(奈良) 出羽三山神社(山形) 江島神社(神奈川) 戸隠神社火之御子社(長野)
御苑厳島神社(京都) 身曾岐神社(山梨) 普天満宮(沖縄) 峩峩温泉神社(蔵王) など
軽い自己紹介と講義の後に10分前後の旋回瞑想体験。
分子、水が流れる時、赤ちゃんが産道を通る時、地球の自転、宇宙の渦、などなど、エネルギーは全て旋回しています。
体そのものを旋回していくことで瞑想状態に入りやすくなり、軸を作り天と地を繋ぐ場を作ることができるのだそうです。
他の人がまわっている姿をみていると、すごくゆっくりに見えるのですが、本人は結構目が回っている、というのが今回の印象。
とにかくまわるということや、速さが変わって行ったりすること、全てに対して「信頼する」「委ねる」という姿勢が問われる。
個人的にもここ最近のハイライト的テーマである「信頼」について、そしていかに思考が自分を制御して自分を小さくしまっているかを感じざるをえませんでした。
体験としては、「世界と自分が溶け合う感覚が気持ちよく感じる」の入門編、という感じ。
もう少し、先に行きたい。
昇さんやkikiさんくらいグルグル回ってみたいです。
目を回りにくくするには
誰もが子供の頃、遊んでぐるぐる回ったことがあるかもしれません。が、普通にまわると目が回って気持ち悪くなりますね。
旋回瞑想の場合は、呼吸とまわり方次第で目がまわらず、気持ち悪くもならず、むしろ「気持ちよかった」「もっとまわっていたい」という体験が出来たりします(気持ち悪くなったときの氣のおさめ方は教えて頂けます)。
目が回りにくくなる方法として、呼吸と足裏の感覚への意識に加えて
「景色などの対象物と自分の間くらいを見る」
「手のひらを見ながらまわる」
というアドバイスがありました。
私自身は、最近他で参加している立禅クラスの中で太極拳のような動きをしている時に全く同じことに気がつき、ざっくりいうと「ぼーっとするつもりで視界をぼかす」感じだと思っています。寄り目にしようとする、とも言える。
視界をこの感じに持っていくと、思考や景色にとらわれずに氣の感覚に集中しやすい気がするのです。
今回の瞑想会に参加した経緯。
参加するきっかけの1つは、最近夏頃から、立禅(站椿功)があるクラスに参加しているのですが、なかなかじっとしている瞑想の波に乗れず、何か良いアプローチはないかと思っていたこと。
2つ目は、瞑想会を調べていた時に昇さんのキャンドル瞑想会を知り、本当はそれに参加しようと思ってホームページを開き、たまたま旋回瞑想会の募集をしていたので、なんとなくそちらをポチッとした、という流れでした。
打ち上げ的なお茶会にも参加させて頂きました
旋回瞑想会の後のティータイムにも顔を出させていただきました。
なんだか。。。。とにかくみんなパワフル。
わたしは正直この数ヶ月いろいろありすぎて本当に疲れており「ワイの情熱大陸はいずこへ」状態だったのですが 苦笑
みんなと話していて、空間を元気にするのは幸せで元気な女性だよなぁ〜と思いました。
姫川キキさんはベリーダンスの先生。参加者の中に数人生徒さんもいらっしゃり、女神のような美しい先生とついていく生徒という景色がとても素敵で。
昇さんは、誰にでも分け隔てなく優しく対応するけれど、芯は太い。また会いたいなと思わせる柔らかい空気感。
昇さんは社名も「自然とつながる」という意味だし、一貫して「つながる」ということをコンセプトに活動しているんだなと改めて感じました。
軸が太くブレない姿勢は目指したい在り方です。
その後
次の日は相当な爆睡だったのですが、やっぱりエネルギーが通ると呼吸が深くなって、顔がシュッとする。笑
そして週明けに歩いていて感じたのは
「地に足が着いている感」。
少し浮足ぎみの自分の足指がしっかりと大地をつかもうとしている、という感覚。
グラウンディングってもしかしてこういうことなのか。。。。繋がれることが安心につながっていて、それが呼吸や緊張感に影響している。
ふむ。
今度は廻るだけのクラスも作るかもしれないということだったので、どこまでまわれるのか限界突破挑戦してみたいです(注:まわろうとしてまわらないことはとても大事みたいです)。
最近腰を痛めてしまったりして、立禅のクラスにあまり行けておらず、続けられるか一瞬悩みましたが、せっかくだからもう少し続けてみようと思いました。
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。
最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。
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