スポンサーリンク
「美味しい炒り玄米の作り方。美しくなる自然派おやつのレシピ(1)」の続きです。
Contents
炒り玄米のレシピ(浸水なし)
浸水なしバージョン、行きます!
まず、フライパンを温めて、玄米を1カップくらい、フライパンにあけます。
玄米を洗うかどうか・・・お任せで・・・笑
中火くらいにして炒ります。
あ〜 強火すぎて花が咲いていますが・・・汗
全体的にぷっくりしてきましたね。
強火にして、お水を入れます。
ここで「100ml」とか、あるんですけど・・・
測っていません。笑
この子、浸水してないし・・・ひたひたより手前くらいかな。
気持ちは「え、リゾットにならない??」の10歩手前くらい(笑)
ここで天日塩を入れます〜。
水気が飛んできました。
さらに炒ります。
いい感じになってきました。まだまだ炒ります。
きつね色、香ばしい色になってきたら出来上がり。
完成!
消化力が弱い人は、浸水バージョン&とにかくよく噛むことをお勧めします。白米を炊くときに、雑穀のように炒り玄米を入れて炊くのも美味しいですよ。
世間で体にいい!と言われてるからといって体が欲しいとは限らないので、体に相談しながら、ピンときたら試してみてください〜〜!
玄米の浸水有りと浸水無しを比べてみました
左が浸水あり、右が浸水なしです。
もうちょっと近くにしてみるとわかるかな。
見た目からも「軽さ」がわかると思う。
好みなのかなと思いますが〜、「硬さ」と「粉っぽさ」が違います。
どちらも美味しいけれど、個人的には「浸水あり&醤油味の炒り玄米」が好き。
炒り玄米の保存方法
乾燥剤を入れて保管するとしけりにくく、保存食としても重宝される炒り玄米、なんと1年以上もつそうです(自分はすぐに食べきってしまう・・・汗)。
そのままいただくも良し、マクロビのメニューのように、玄米スープ、揚げ物の衣にしても良し。
「小さいペットボトルに入れて持ち歩くと非常食に良い」と書いてある本もありました(岡本のカフェ、モモンガで見た本・・・タイトル失念しました)。
それ、超いいアイデア!
玄米コーヒーも美味しいよ
そういえば、ナチュラリストの友達が炒り玄米と一緒に教えてくれた、玄米アイテムといえば「玄米コーヒー」。
黒炒りした玄米を細かくしたもの。コーヒーとして飲めると言う。
珈琲と違ってノンカフェイン、体を冷やさない(陽性にする)。妊婦さんでも大丈夫。
味はコクのある珈琲となんら変わりません。
ちょっと粉っぽい感じもあるので、気になる場合は飲み方に工夫は必要かな。
腸にいい=美肌にいいと言われる炒り玄米で
さらに綺麗になっちゃいましょう!
Nozomi.
完成品も売っているよ
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。
最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。
「自分で作るのはちょっと・・・」「お裁縫が苦手」という場合は、完成品の注文もできます。裁縫初心者でも大丈夫!まずは簡単な「手ぬぐいブラ」や、生地選びが苦手な方に嬉しいキットもあります。
私自身は中学生の裁縫レベルから初めましたが、コツコツ続けて自分で作れるようになりました。型紙には、初心者がつまづきやすいポイントをカバーした、わかりやすいレシピがついています。
自分の体に合った下着を一緒に作りませんか♪