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今年は仕事関係でも新しいお付き合いがあったりするので、バレンタインのチョコレートを買いに行きました。ラピュタのムスカになりかけながら(「人が◯◯のようだ・・・!」)そして異常に暖房の効いている特設コーナーで酸欠になりかけながら、今年はこれ!と決めたチョコレートのコンセプトがかなりイケていたので、メモしておきます。
Contents
2019年のバレンタインチョコレートのお買い物
買いに行ったのは某駅の丸井です。笑
本家かわからないのですが「惑星チョコレート」があったり
いつの間にか日本では王道と化したゴディバが「でーん!」と構えていたり
バレンタイン限定のおしゃれ風なパッケージでJKを呼び込むポッキーコーナーがあったり。都会の電車の女性専用車両のごとく、女性の密度が濃いエリアに、ひときわ「和」で目立っているコーナーがありました。
えっ?
刀?!手裏剣!?笑
後ろにいた女性が「あ!あれ今年もすでに売り切れてるわ」と言っていたので、もしかして前からあるのかもしれません。私は初めてみました。
作り込まれたコンセプトとデザインが一番ツボったのと、かつ面白かったので、今年はこれに決定です!
Mary’sのTSUWAMONOシリーズ
今回買ったチョコレート「Mery’s」は、1950年(昭和25年)東京目黒区から始まった老舗。「TSUWAMONO(つわもの)」は、戦国武将のヒーローたちがテーマの「ブランド」。
「つわもの揃い」は、全国各地の武将をイメージしたチョコレートアソート。一粒一粒に意味を持たせ、日本人のサムライ魂をくすぐる世界観の表現。歴史好きな方には特にビビッとくるコンセプトじゃないかなと思います。
先ほど女性が「売り切れている」と言っていたのは徳川家康の「不屈の者」と、伊達政宗の「洒落者」。商品アイテムのネーミングもセンスが良すぎます。
そこまで歴史は詳しくないのですが、昔NHKのドラマを見ていた織田信長の「熟き者」をチョイス。
例の刀は織田信長の愛刀をイメージしているそうです。
手裏剣は「子供に買ってあげたら喜びそうね!」と話し合っている女性がいました。忍者好きさんへのバレンタインプレゼントにはいいかもしれませんね。
TSUWAMONO画像 出典:https://www.mary.co.jp/mary/valentine2019/tsuwamono
友チョコ的なチョコレート
今お世話になっている女性の方へもプレゼントで買ってみました。これ、二段になっていて、形やフレーバーの段と、小さい板チョコの段と、分かれているんです。
出典:http://www.morozoff.co.jp/quality/valentine_cpn_2017/amitie/
現代女性がときめくジュエリーボックスのようなデザインが、うまいなぁと思ってこれにしました。
このAMITIEシリーズ(箱は写真と同じジュエリーボックスのようなタイプと、もう一つ平らなタイプのものがあります)全部で7色あるところ、ジュエリーボックスタイプは、赤・ピンク・紫・茶色・黄緑色は売り切れており、水色と黄色が残っていました。よっぽど相手が好きな色を知っているとかでなければ、水色ってあまりプレゼント用には選ばれにくいのかな、と思ったりしました。
写真撮り忘れましたが、他にすでに送ったチョコレートもモロゾフで、花柄からシックなデザインまで揃っていて、パッケージがおしゃれで可愛かったです。
まとめ
というわけで、資本主義a.k.a戦争経済が作り上げた流行とはわかっていつつも。。。2019年のバレンタインチョコ選びはなかなか楽しかったです。笑
これは最近の個人的な見解なのですが、正直、ゴディバって最初の頃の「ありがたみ」的なブランド感がだんだんなくなっている気がしています。パリピ&ミーハー精神の友人は「なんだかんだ言ってゴディバ最高!今年も来年もゴディバでGO」と言っていましたが。。。味もカカオ70%以上のもの以外は、その辺で売っているチョコレートとあんまり変わらないんじゃないかと思うんです。
某知恵袋でも同じことを思っている人がいて、ヨーロッパ寄りのチョコレートブランドを推奨していました。まぁ、私自身がひねくれていて飽き性なだけかもしれません 笑
今年のチョコレートは中身云々より、コンセプト&デザインにお金払った感があります。Mary’sのTSUWAMONOシリーズのディレクション&デザインをした方、どなたか存じ上げませんが、SUPERグッジョブです!
Nozomi.
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