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この間。いつものふんパン着用して、隣駅まで散歩に行きました。
そこそこ暑くて、その日は若干体にフィットするボトムス着てたんだけど、帰ってきたら、なんか、ウエストが、かゆい・・・。見てみたら、姫パンのひもの「クシュ」ってなってるところが、かぶれて真っ赤になっていました。肌が弱いんですよね〜〜〜。すごく。
Contents
ふんぱんで肌がかぶれる原因
考えられる原因として
- 水通ししていない布で作ってすぐ身につけたため、糊かなんかの影響
- 単純にクシュっとなっている部分が密着してたから
- 布の質の問題(シルクやダブルガーゼにするとか?)
- 夏だから
ってことだと思うのですが・・・
後日、洗濯済のコットン100%クシュっと紐のふんぱん履いてみたら、やっぱり少し痒かった。。。2が原因かもしれません。ダブルガーゼは未検証。さっき注文してみたので届いたら検証してみる予定です。
4は季節の問題・・・。
免疫が下がっているとかだけじゃなく、どうやら東洋医学的観点では初夏は「湿邪」にやられやすい人がいるらしく、その影響で体調も上下するとか(→してる人)。
自分の場合、普段から「肌が弱く傷跡が残りやすい」そして「自分の汗でかぶれる」ということを過去に何回か経験しているので、もしかしたらそれもあるかも、と。
たくさん汗をかかない涼しげな環境や、密着しないワンピースとかなら平気っぽい。
そうだ、紐のところ平らにしてみよう
夏はこれから。また痒くなるの、いやだけどふんどしパンツははきたい・・・
ってことで、クシュっとしない紐タイプで、Tバックタイプを試作してみました。
リボン一つつけただけのシンプルデザイン。
共布紐のサイズとか
幅は0.7mmで長さは120cmくらい。なかなかきれいにできました。
でも。やっぱりちょっと紐短かった。トイレの時、もうちょっと長さ欲しいなって思いました。
で。ミシン歴が短い自分は、やはりつまずいた・・・押さえが機能しなくて進まない!
「幅の狭いものを縫う時どうするのか」笑
Google先生にお願いして、見つけた方法はこれ。
できました〜〜!
ぺろっとめくるとこんな感じ。
紐通し部分について
紐通し部分は試作なので、ちょっと長めにとって、ロックミシンで処理、内側に折り込んだ形。
前で結ぶタイプのふんぱんって、紐口っていうのかな、それが前にあるから、折り返しを前面(外側)にしてるものが多いですよね。
今回は内側にして、特に不快感はなかったから、悪くはないだろうと思いますが。。。
うーん。見た目とフィット感を気にするなら、前面折り返しにしてレースつけるとかがいいのかなぁ。
要検証です。
姫パンTバックタイプの履き心地、やばいです
市販のTバックって食い込む感じがすごい不快だったのですが、
Tバックタイプ、イイです〜〜〜!
軽くて、締め付けなくて、すごく履きやすい!これはハマりそう・・・
「紐タイプのふんぱんってめんどくさくない?」って言われましたが
うん・・・空気パンツで慣れて・・・る・・・
けど、ゴムのが楽ですね。笑
紐タイプのときは、アジャスター結び&スナップ系布ナプ(布ライナー)は必須です。
Tバックに合わせた布ナプキン作りたくなりますね!
***
【追記】型紙は、諸事情により、はごろもランジェリーのTバックに乗り換えました。
ついつい新しい布を買ってしまう
「散歩」のつもりだったのに・・・
最近手芸屋さんに行くのが楽しくて。知らないことがたくさんあるから、小さな手芸店でも「へーこんなのあるんだ」とか「これ、ここにあったんだ!」とか。小さな発見が楽しい。
そして、行くと必ず何か買ってしまう。笑
今回は紫のバラとイチゴの布。あと、真っ赤なパンツを自分でも作ってみたくて、むら染めの赤バージョン。
赤い布地は、届く予定の赤いダブルガーゼと一緒に、初の「水通し」をしてみる予定です!
手芸は「心を癒し、自尊心を高める」説
どこかで「女性が手芸に走る心理」がどうとか言ってるのを聞いたんだけど、手芸って「癒し」らしいです。
参考記事 ▶︎ 【男性にもおすすめ】手芸がもたらす5つの心理的・精神的メリット
「不安やストレスの軽減」「悲しみを忘れる手段」
ほうほう・・・たしかにー。
パッチワークが趣味の母の血が騒いでるだけなのかと思っていたけど、手芸自体にセルフセラピーの効果があるんですね。個人的には、このタイミングで、裁縫に目覚めるっていうのはすごく興味深いです。
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。
最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。
「自分で作るのはちょっと・・・」「お裁縫が苦手」という場合は、完成品の注文もできます。裁縫初心者でも大丈夫!まずは簡単な「手ぬぐいブラ」や、生地選びが苦手な方に嬉しいキットもあります。
私自身は中学生の裁縫レベルから初めましたが、コツコツ続けて自分で作れるようになりました。型紙には、初心者がつまづきやすいポイントをカバーした、わかりやすいレシピがついています。
自分の体に合った下着を一緒に作りませんか♪