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前回「haruブラの作り方」をまとめましたが、追記として紐の通し方です。
背中や脇には布地がなく ビキニのようなつくりのharuブラ。 カーブも少なく簡単で平らに縫うのに、着けたら立体感が出る 快適な着け方の鍵は「紐の通し方」です。
haruブラの紐の通し方
130~150cmの紐を二本用意します(バストサイズにもよって調整してくださいね)。 番号順に紐を通して行きます。
③から紐を通して④から出したところです。
⑤から紐を通して③に出す前です。
⑤から紐を通す前に☆をくぐることで、背中でクロスが出来ます。
完成です!!
出典:haruブラ紐の通し方(ツインハートharu to aki)
型紙には他の紐通し方法も掲載されています。作者のharuちゃんん曰く「アレンジも多数あってお胸の形によってしっくりくる通し方も違う」ということなので、いろいろ試してみてくださいね。
また、手作りブラに使える紐の種類はこちらにまとめています。
参考記事 ▶︎ 手作りブラ(女神ブラ等)の紐は何を使っていますか?オススメを教えて下さい
型紙はこちらよりお求めいただけます
参考になりましたら幸いです^^
(この記事は姫パン&女神ブラファンサイト[旧]より移行しました)
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。
最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。
「自分で作るのはちょっと・・・」「お裁縫が苦手」という場合は、完成品の注文もできます。裁縫初心者でも大丈夫!まずは簡単な「手ぬぐいブラ」や、生地選びが苦手な方に嬉しいキットもあります。
私自身は中学生の裁縫レベルから初めましたが、コツコツ続けて自分で作れるようになりました。型紙には、初心者がつまづきやすいポイントをカバーした、わかりやすいレシピがついています。
自分の体に合った下着を一緒に作りませんか♪