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レアンドロ・エルリッヒ展2018@森美術館へ

レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館

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そういえば先日、ずっと気になっていた「レアンドロ・エルリッヒ展」に行ってきました。

レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館

レアンドロ・エルリッヒとは

レアンドロ・エルリッヒとは、ブエノスアイレス生まれの芸術家で、金沢21世紀美術館に常設されている「スイミング・プール」の人です。

 

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出典:金沢21世紀美術館

wikiにはあまり情報がなので他サイトより引用。

 

レアンドロ・エルリッヒは、建築を学んだ後にアートの世界へと活動領域を広げ、現在もっとも注目されるアーティストのひとりです。知覚や認知といった問題を扱いながらも科学的実験の厳密さではなく、ユーモアとウィットに富んだねじれた空間、だまし絵のような手法によるエルリッヒの作品は、作品を体験する人同士の関係を解きほぐし、人々が共有できる場を生み出します。金沢21世紀美術館の常設作品、スイミングプールに始まり、越後妻有里山現代美術館の「トンネル」、世界各地で実現している参加型の「ル・バチモン」など日本国内でよく知られた作品を見るだけでもその多様なアイディアに驚かされます。スペイン、フランス、台湾と世界中を忙しく飛び回るレアンドロですが、2016-2017年は主に日本を活動の場とし次々と新作を発表しています。

引用:http://artfrontgallery.com/exhibition/archive/2017_12/3345.html

 

 

かなり前に金沢に行った時、本物体験してきた時の写真見つけた(撮影 by 友人)。

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(基本、日常的にふざけて生きていたw)

レアンドロ・エルリッヒ展 2018@森美術館(ネタバレあり)

ほとんどの作品が「撮影可能」となっており、体験型な事もあり幅広い世代がそれぞれ楽しめる空間になっています。TV番組の「美の巨匠」で少々特集してたみたいですが、何も知らないで行く方が楽しめるでしょう。

レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館

 

タイトル「The cloud(Japan)」

作品解説があるので興味あれば見てみて欲しい。この作品は日本だけではなく、他の国の形もあるのだけど、国境と言われるものの中には、海という自然が作った境目もあるんだよなぁと、島国ジャパンを見ていて思った。

レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館

からくり的な。

レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館

覗きたくなる心理。

レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館 レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館

話題のこちらは、参加する皆がアートの一部になれる作品。

レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館

子供の想像力が自由すぎて、いい刺激いただきました。多くの子供は写真のためにポーズするっていう感じじゃなくて、その瞬間まさに「アートそのもの」になっていた。カメラ目線を意識していた子もいたけどねw。

 

逆さになってみたり。隣のママの演技力に座布団1枚送りたい。

レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館

「私という人間はこの世界に一人だけ」的な。

レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館

Mr.FARMERで遅めのランチ。ほうれん草とベーコンのクロックムッシュが大好物すぎて。ちょっと重たいのでハーフサイズ欲しい。。。

レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館 レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル 森美術館

楽しい時間でした^^感謝!

レアンドロ・エルリッヒ展は4/1まで。

アートについて

アートはそんなにマニアではないのですが、現代アートで一番好きなのは「光の魔術師」ジェームズ・タレル

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▲ アフラム、ペール・ブルー

出典:https://hsgsb.exblog.jp/9064492/

はじめて見た時、衝撃過ぎてフリーズして一気にショートした。何が起きたのかわからず、全く何も考えられなくて、一人で30分くらいその場で体育座り(@グッケンハイム美術館)。

 

金沢21世紀美術館や

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▲ BLUE PLANET SKY

出典:http://d08b355a80.seesaa.net/article/226565660.html

 

地中美術館(直島)にも常設あります。

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出典:https://www.themonthly.com.au/

タレルの作品と共に在る時、この瞬間にずっと居たいなと思う。

 

別に、何も、ない。

でも、満たされている。

そして、全ては過ぎていく。

 

ハートが開いている時に似ている。

私にとってタレルの作品は、もっとも真理に近いのかもしれない。

 

新潟にタレルの手がけた「光の家」がある。一人で行きたいくらいなのだが

宿泊の際はタレル氏が、3家族がこの館で一晩交流することを望んでいるため、少人数でお申し込みの場合は同泊をお願いすることがあります。

引用:光の家

知らない人と同泊に抵抗がある今の私は、12人集めないと。。。ってところで止まってしまってる。

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出典:光の家

この世界にある、タレルの作品を見て回るツアーとかしてみたい。

 

 

Nozomi.

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