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今回自分の自宅引越しと同時にパソコンも引越しました。また、古いMac Book Proの下取りができるということで今回初めて利用。約8年前のMac book Proは下取りして11,000円になりましたよ。
Contents
まずはMac book Proのお引越し。手順の下準備メモ
ざっくりとまとめです。テック系やガジェット系のブログに沢山かいてありますので、詳しく知りたい方はググってくださいませ。これは次回の自分のためのメモでもあります(商標登録のこともそうですが、大体ここに書いたことはきれいに忘れる傾向にあるのです‥‥‥)。
- いろいろ「認証を解除」しておく
- 普段から外付けハードディスクを使用し都度Time Machineでバックアップを取っておく
- SDカードやCDは抜いておく
(1)いろいろ「認証を解除」しておく
Dropbox(spideroakなど認証系)/ Adobe系 / iTunes / Office系(Microsoft365の場合)/ Apple ID(サインアウト)などです。iphoneの場合は「iphoneを探す」なども解除。AppleIDの解除はIphoneや新しいMacからでもできました。
(2)普段から外付けハードディスクを使用し都度Time Machineでバックアップを取っておく
MacにはTime Machineというその名の通り「バックアップした日時」に戻れる機能があります。まるっとバックアップしてくれるので、そのハードディスクを使って「移行アシスタント」で移行作業をします。
もうね、正直「タイムマシーン万歳!!」です。
超★楽!
もうどう考えてもこれ一択でいいと思う。いきなりMacが瀕死になった時もこのバックアップHDDさえあれば戻れるので、常に最新の状態をBackUPしておく癖をつけておくと後が楽です(外部保存の作成データは戻らない)。
なお後述する下取りの手順書にもまとめてかいてありました。上記以外に該当するものはこちらを参照にして準備します。
(3)SDカードやCDは抜いておく
「本体に差し込んで忘れていた。。。」なんてことがないように、CDなども抜いておきましょう。これも古いMacならCDの差込口は標準でついているんですが、新しいMacだとCDの差込口すらないんですよねー。
これは、マジで、不便。
本体を薄くしたいからってこれは結構ありえないって思う。。。(ジョブスが生きてたら怒る改悪の一つ?)
大事なデータは外付けHDDへ!外付けハードディスクのオススメはこれ
もちろん作成データや大事なデータはデスクトップはおろか、ダウンロードフォルダにも残さず、専用の外付けハードディスクに保管しましょう!
私は写真が多い案件に関しては専用のHDDを使用したりしています。写真家の方とかですと4台のHDDを使って、バックアップのバックアップ、、と何段階にも「保険」をかけているのだそう。
確かに。。。データ命だしね。
外付けハードディスクも永遠ではありませんので、3年を目処に引越しすることをオススメします。そういや今回ハードディスクも引越ししました。。。汗
バッファローもIOデータも痛い目にあって(ガチ突然死する)信用していない私は、最近トランセンド一択。前にあったモデルで水色のがあったのだけど、あのカラバリ出して欲しいな。。。
ラシーも人気らしいですよ。
Mac book proの下取りに出してみた
下取りの申し込みはインターネット上で。
https://www.apple.com/jp/trade-in/
Mac本体のシリアルナンバーを入力後、簡単なアンケートにチェックを入れて行います。大まかな下取り金額が出るので、ここで集荷キットを発注。
ここでキットが届くまでにやることがあります。Mac本体を工場出荷時の状態に戻さなければなりません。
ざっくり書くと下取り前にやるべきことはこんな感じ。これは下取りのキットについてきた説明書の写真です。
上記のお引越し準備をし、下記MacOSの初期化をします!
初期OSが古すぎて「インストールするパッケージがありません」とエラーがでた
さてさて、Macを初期化しようとして、電源OFF→起動時「option + command + R」で試みるも、初期OSが古すぎて「インストールするパッケージがありません」とエラーになってしまいました。
過去にUSBで作成した起動ディスクを挿してみたら認識したのでそこからインストールしようとするも、ずーっとクルクルして丸1日経ってしまいました。
仕方がないのでAppleカスタマーセンターにTEL。
こういう時はそもそもギークじゃないんだから1人でなんとかしようとするんじゃなくて、プロを頼ること!(私は女だったのだと思い出しただろう?と自分に問いかける 笑)と、前回High Sierraにアップグレード失敗した時に学びました 苦笑
以下、案内された通りの指示に従って行ったらできました。
- 長押しで電源OFF
- 起動時「shift + option + command + R」で工場出荷時のOSをインストール
初期OSが古すぎる場合はコマンドが違うんですね。
次回は気をつけよう。。。
Apple製品の下取りキットが届いたよ!
届いたキットはこんな感じでした。
パッキンとかプチプチみたいなのは全然入ってなくて、硬い紙のみ。
えっ。。。
こんなので大丈夫なの??( ゚д゚)
説明書をみると、付属品も同梱と書いてあるので
ちょうど近くにあった引越しで使っていたプチプチでグルグル巻きにして、電源コードなども一緒に入れて、発送しました。
やっぱり、一応精密機器だし。
ちなみにディスプレイ保護シートはなかなか剥がれなくて、剥がす時に傷つけても意味ないかなと思って貼ったまま送りました(気泡入ってるw)。
やっぱりApple製品って2年で買い替えするように作られてるんですかね?
かれこれ8年くらい使ったMac Book Pro 13インチ(Early 2011)。メインマシンとして仕事で使っていたこともあり、3年目には内臓HDDとバッテリーが死んで超パニックになったのはいい思い出。
この頃からTimeMachineなる機能を必ず使うようにし、PC全体のバックアップを定期的に取ることと、大事なデータは必ず外付けハードディスクに保存してデスクトップやPC内には置かないことを徹底してきました。
でもApple製品は3年超えると長くはもたない感が否めない。
例えばOSがどんどん上がっていって、スペックが追いつかない、とか。作業に必須のAdobeのCCなんて体験版も満足に動かないし。最後の方は重たくて本当に全てがストレスでした(実際にHigh Sierraにあげられなかったし)。
作業場の最新のiMacが快適すぎて自分のマシン使いたくなかったくらい。
IphoneやIpadであればOSのアップデートで使えなくなるアプリが出てきたりしますね。
Iphoneを使っている人は体感的に気づいてるかと思うのですが、Iphoneって2年くらいで買い替えるような仕様になっていますよね。。。。大手キャリアのプランでいえばローンが終わる2年くらいで新機種に乗り換える流れになっています。
Macの場合、金利0円のオリコのローンは24回払い、すなわちきっかり2年で支払い完了。
あれ?この流れ、大手キャリアがやってるIphoneのプランと同じじゃない?ていう。
「Apple製品って2年で買い替えするように作られてる」っていう件は、アメリカかどこかで訴訟になってAppleは敗訴したと聞きました。が、実際問題本当に質が変わっているのかどうかはAppleの中の人にしかわからないだろうし。
2年〜3年くらいで買い替える覚悟で次見据えて最新に乗り換えていくしかないのかもしれないですね〜。
しかし、よくできた商売だな ┐(´-`)┌
後日:11,000円のギフトカードで下取り完了
後日メールに下取り金額のお知らせがきました!
文字化け半端ないんですが。。。w
11,000円。
ヽ( ^∀^)ノ ヽ(^∀^
8年経っていても1万円くらいにはなるんですね〜〜。
当時は初めてのMacだったこともあり
- ディスプレイに傷がつかないよう保護シートを貼る
- キーボードにホコリが入らないようにキーボード保護シートを使っていた
- 外装に傷がつかないようにケースに入れていた
など、なるべく傷がつかないように使っていたのもよかったのかもしれません。そういえばバッテリーは途中で変えているし、ACアダプターも1度買い替えしているのですが、それでこの値段でした。
今Ipad(とペンシル)が欲しいので、その時にこのギフトカードは使おうかなと思っています。
まとめ
というわけで長々書きましたがPCも(HDDも!)引越ししておりました。
いろいろいっぺんすぎで、正直相当バタバタしていますし、いろいろあるっちゃあるのですが、引越しがゴールデンウィークでいつもより少し余裕があったので良かったかもしれません。。
実はまだ収納系の細かいものは揃っていないものが多くて、CDや書類は段ボールに詰まったまま、時間がある時にいつも次はどこから片付けるか考えたり整理整頓してしまいます。
家財を買う時「こんな時車があれば。。。」と思ったりしますが、ペーパードライバーなのと多分スピード狂っぽい自分にまだ自信がないので(苦笑)無駄にニトリを徒歩で往復したり、重たすぎるものは通販したり。
こんなご時世ですが時期的なものもあり、ニトリと100円ショップは連日大繁盛でしたし、本当に助かりました。。。
最前線で働く皆様に改めて感謝の日々です。
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Nozomi.
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