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今って、自己啓発的、スピ系な手帳がたくさんあるんですね!
私はというと、ついにデビューしました。メンタルコーチ、ワタナベ薫さんの手帳。
大きめな本屋に行って、じっくり色々見て比較した結果、以下の理由で決めました。
- レイアウト&デザイン
- 使いやすさ
- 無駄な情報が少ない
- 月のサイクル記載あり
- カバーも上品
- 現実的な面と理想面(欲しいものリストなど)のバランスのよさ
- モチベーションを保てそう
- プロのコーチングの手法にあやかれるセルフコーチングの要素
- マイケル先生(猫)かわゆす ← w
▲ 猫派にはたまらんですな♡
最後まで迷ったのは、はづき虹映さんの手帳。
数秘がわかるだけに、こちらもモチベーションにいい影響ありそうなコンテンツだったのですが、レイアウトとコンテンツがちょっと惜しい。ピンクは可愛いんだけど、もうちょっとシンプルでいいというか。。。
目的に合っているかと、もはや個人的な好みですね。。。。
Contents
ワタナベ薫氏の2018年手帳
カバーはしっかりとしたエナメルのオフホワイト、クロコダイル風の型押し。シルバーの王冠と年号の箔押し印刷。
スピン(しおり紐)は2本。厚さは約1.5cm。
大きさは縦19.5cm x 横13cm、A6より少し大きくA5より小さいサイズです。
ターゲット層が大人の女性というのもあるのでしょう、上品さと高貴さを意識した配色。中のメインカラーは紫。
▲ 毎月の始めにコラム
▲ 毎月の書き出しワークができるページ
▲ 吉日と満月&新月の記載あります
▲ 毎日「今日のありがとう」という感謝に意識を向けるコーナーがあるのです(さすがです)
ちょっとだけ「可愛い要素」が必要な私は、欲を言えば、専用のシールとかあるといいなぁ〜なんて思いました。今ってスマホのアプリで済んでしまうからか、手帳用のシールってすごく少ないみたいで。
▲ シールは書店にて。金色のペンでさらに「高貴」にw
ご本人が手帳を使っていて、「こうだったらいいな〜って思ったんだろうな」というデザイン的な気配りがところどころに見られます。
そして、色々と「右脳、左脳のバランスが取れている」ところがなんとも素晴らしい。
▲ やりたいことリスト50
▲ 欲しいものリスト50
▲ やめたいことリスト10
▲ 未完了リスト30
▲ 私の夢貯金リスト
▲ 夢が膨らみますね〜〜
女性にとっては不可欠な「夢を見ること」と「現実的に確実に目標を達成していく」ことのバランスを取れるように設定されているなぁと感じます。
▲ 年間ゴールリスト。これ結構大事
もちろん行動するのは自分次第なんですが、行動しよう!っていう気持ちに行くよう、自分で自分をいい具合に(力まず)やる気にさせるようなコンテンツが揃っています。
私は手帳以外にいつもノートにブレストという名の欲望(?)の吐き出しをしていたのですが、数秘5なだけにあっちこっちやっている間に目的を忘れるということが起こりがちなので、指針を定めておけるコーナーがあるのはとってもありがたいです。
これで無理に気負いすることなく、自分と向き合いつつやりたいことを達成していくことは、セルフコーチングを体験することと同じかもしれませんね。
この3年を振り返ってみてからの「3年後の未来日記」のススメ
この手帳には3年後の未来日記と10年後の自分からの手紙というコーナーがあります。
コーチングには「フューチャーペーシング」というスキルがあるそうで、3年後の自分にペースを合わせ、未来を現実にしてくワークなのだそうです。
「3年」といえば、たまたま目にした星読み系の記事に面白いことが書いてありました。
ここ最近の星周りでは、「2014年12月に射手座に入宮した土星は、12月20日頃に山羊座へと移動」ということで
この3年の射手座の土星が象徴するテーマは、わたしたちが自分自身の真価を見出して、その価値を存分に活かすことのできる理想の環境を創り出すことにありました。
かなり重要な切り替え地点であるらしい今時期についての続きはこちら。
参考記事 ▶︎ 【満月】2017双子座満月★真価を発揮する
2014年12月〜2017年12月を中心に今までの「人生を棚卸し」してみていますが、書き出して見るとなかなか面白いです。
人生はなるようになっている。そして乗り越えないといけない壁は乗り越えるまでずっとつきまとう(「そこチャンスだったのに!!!なんでスルーした?!」っていうところもいくつかある。。。苦笑)。笑
棚卸しのこの3年間を振り返って見て、ワタナベ薫さんの手帳のコンテンツの一つである「3年後の未来日記」を書くとこれまたすごく、現実味のあるワークになるんじゃないか、と思うのです。
振り返る時、大事なのは「できたこと」にフォーカスすること。
「過去を否定しない」。
参考記事 ▶︎ 満月リーディング《2017年12/4双子座の満月》違いに気づき、新しい扉を開く
ワタナベ薫さんの手帳にも書いてありますが、
「今まで(過去)」があるから「今」がある。
過去を責めず、できなかったこともできたことも、まるっと受け止める。
個人的にはついつい完璧主義になる傾向があるので気をつけようと思います。。。
ここ数年使ってきた手帳
余談ですが、スマホにしてから、Refillesというアプリ(googleカレンダーと同期できる)で予定を管理していたので、手帳ってほとんど使っていませんでした。
でも最近、心理学やワークをしている中で、「書き出すことって大事かも」と思い始めてからまたアナログに戻して今に至ります。
2015年は「英語手帳」
とても読み応えのあるコンテンツが付随しているのですが、忙しくて時々単語すら見ていなかったり、コンテンツを読み飛ばしたりしてしまって、半分からは普通に手帳として使ってしまっておりました。時期的にチョイスを間違えたかもしれない。。。汗
カバーのカラバリがあり、レイアウトは使いやすいし、英語の表記の一覧などもあり、英語で手帳の書き方も学べる。毎日英語のトレーニングが楽しい方にはとってもオススメです。
2016年は石井ゆかりさんの「星ダイアリー」でした。
石井ゆかりさんはとっても人気のある占星術師の一人ですが、ご本人がご自身を「ライター」と名乗っており、それがとてもよくわかるコンテンツの構成になっています。彼女の占いが響く方にはぴったりです。
デザインは全く申し分なく、大きさもちょうどいいし、中身のレイアウト、色のバランスと彩度が目に優しく、月のサイクルや惑星の逆行なども書いてあって本当に、すごくいい。
後で一年を振り返ってみると、またとっても面白い。
では、なんで今年は違うのか?
占いを超えた直感で行きたいから!
と、かっこつけたいところですが、ただの「気分」です。。。笑
おわりに
この何年かは自分自身のコアに向き合うことをずっとやってきたので結果的に「魂の目的」は達成しているのだけれど、現実的にはどんなことがあっても、好きなことを淡々とコツコツ「行動」して積み上げて行くことって大事だなって思いました。
感情的に色々あっても、自分がやりたいことに直結することは淡々と続ける(でも、なかなかベースの「自分軸」が弱いと本当に続かないし、「やらなきゃ(義務)」になってる時点で辛くなることも。。。汗)。
この3年はメンタル面で大きな変化があり、やっと切り替えて進んでいける気持ちになってきたのには本当に感謝です。
いろんなツールを通して、本質的な望みと目的を浮き彫りにし、じぶんのこれからを多少見通せるようになったのもあり、来年からはすでに始めていることも含め、具体的に行動に落とし込んで行くつもり。
そういう意味で、行動力アップにつながる手帳っていうのは、ありがたいなぁと思います。
力まず、楽しみつつ、ゆるりと。
でもコツコツと。
1年使ってみて、どうなるか楽しみです!
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
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