スポンサーリンク
2019年の手帳。もうそんな時期なんですね。今までいろいろな手帳を使ってみていますが、私は来年もまた新しい手帳を試すことにしました。2019年は「幸せおとりよせ手帳」です。
Contents
「幸せおとりよせ手帳」とは
「手帳セラピスト」のさとうめぐみさんが監修して作られた手帳のようです。初めて知りましたが、手帳セラピーとはまた、面白いネーミングです。
手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。 「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。
私が「幸せおとりよせ手帳」に決めた理由。
これは私にとってなのですが、決定的なポイントが2つあります。
まず一つは、何かと「1年全体」をわかりやすく見渡せるページがあること。今年、自分でルーズリーフに表作ってやってたはずなんですが、途中で存在を忘れました。。。笑
「理想実現12ヶ月プラン2019」ページでは、「健康 / 美容 / メンタル / 仕事 / 教養 / プライベート / 趣味 / お金」のジャンルごとに「2019年理想の自分」「2019年やること」1月〜12月までのプランを書き込める表があります。(春分〜冬至の区切りもあり)
今自分がどこに向かっているのか、を角度を変えて見渡せることって、ここ最近とても大事かもしれないと思ったりしているので。ついつい、いろんな方向にとっちらかってしまう性質であるが故とも言えます(数秘5)。
また「夢リスト2019」「イヤーリングまる2019」では先ほどあげた各ジャンルの夢リストを書き出し、となりの円に自分が実現したい項目を絞り出していく、というプチワークのようなページも。
「イヤープランしかく2019」ページには毎月のテーマと年間予定を「テーマ・仕事・プライベート・プライベートの予算」にカテゴリ分けして見える化する表があります。
「優先順位メモ」ページには今年の夢を実現するための行動の細分化、年間見取り図まであります。
もう一つは、マンスリーページに「今月のテーマ」「今月やること」「今月やりたいことリスト」週ごとの「やれたらいいな項目」「振り返り項目」、ウィークリーページに「やることリスト」「やりたいことリスト」など、月、週ごとに「やるべきこと」と「やりたいこと」がわかりやすくかける項目があること。
これって結構重要で、最近週ごとに「やるべきこと」「何が何でもやりたいこと」「余力があればやりたいこと」など、優先順位をつけなければならず、今使っているワタナベ薫さんの手帳の今週やることリストでは追いつかない感があったので、実用性の面でかなりポイントが高かったのです。
忘れないようにPCに貼り付けている付箋の多いこと多いこと。。。そうでないと優先順位を簡単に忘れるんです。優先順位を忘れることで、物事の達成ができない場合がありますしね。。。
チロル地方の占い「ザ・コード」によると、優先順位を忘れがちであるというのは「そういう性質なので仕方がない」ということなので、社会的なバランスを取るためにある程度コントロールするしかない状態とも言えます(ゆくゆくは、とっちらかっててもオールOKな未来を今構築してるんです。。。きっと。ええ)。
「幸せおとりよせ手帳」の中身
まず初めに使い方などの説明。
マンスリーページはシンプルなデザインで月の満ち欠け(新月・満月・上弦・下弦)の記載があります。
マンスリー書き方と見本。
色分けを推奨しているこの手帳では、マンスリーもウィークリーもどう書くかの見本が別紙でついています(裏側にウィークリー)。
ワタナベ薫さんの手帳でもそうでしたが、ウィークリーページは月曜始まりのバーチカル、書込みはしやすいです。時間ごとにスケジュール組む方にはバーチカルはオススメ。やっぱり見やすいです。
ウィークリー書き方と見本。
「シンクロマップ」というコラージュを作るページもあります。
また、二十四節気のそれぞれの意味ページで日本の文化に触れるもよし、後ろの方には月の満ち欠けに関するページや
新月のお願い事を書いておくページなどもあります。
1年の振り返りページも。
その他に、ワタナベ薫さんの手帳にもあった欲しいものリスト(45個)、ワクワクリスト(22個)、はじめのいっぽリスト(22個)などもあります。ページ数としては207ページです。
実用性はしっかりありながら、ほんのり自己啓発的なコンテンツや、若干スピの名残的なコンテンツがマイルドに入っている手帳となっています。あれこれとコラムなどを読むページもなく、あくまで「おとりよせ」のためにこう使ってみたらどうかな、という距離感なのもいいです。
ひとつ気になるところといえば、マンスリーとウィークリーが離れ離れになってしまっていること。マンスリーとウィークリーは隣り合わせだと使いやすいんですけどね。でも、全体的にページ数を浮かせて「軽くする」ならば離れ離れでページ数をまとめ、無駄を出さないのがいいんですよね。。。。と考えて、まぁいっか、に着地しました。
終わりに
この手帳を監修したさとうめぐみさんのプロフィールを拝見しましたが、「アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュ」としての活動もされているらしいです。
着物好き故の「おとりよせ」という表現なのでしょうか。タイトル通り、幸せをおとりよせする人が増えるといいですね。
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。
最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。
「自分で作るのはちょっと・・・」「お裁縫が苦手」という場合は、完成品の注文もできます。裁縫初心者でも大丈夫!まずは簡単な「手ぬぐいブラ」や、生地選びが苦手な方に嬉しいキットもあります。
私自身は中学生の裁縫レベルから初めましたが、コツコツ続けて自分で作れるようになりました。型紙には、初心者がつまづきやすいポイントをカバーした、わかりやすいレシピがついています。
自分の体に合った下着を一緒に作りませんか♪