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今年2018年はメンタルコーチ、ワタナベ薫さんの手帳を使っています。しかし、先日書いたように、2019年の手帳は「幸せおとりよせ手帳」にしました。その理由や、2018年に使ってみた感想を書きます。なお、本記事はディスり記事でもクレーム記事でもありません。
Contents
ワタナベ薫さんの手帳のいいところ(長所)
最初に申し上げておきますが、ワタナベ薫さんの手帳はすごく使いやすいです。
今年使ってみた感想。
デザインが大人っぽい
無駄にチャラチャラしていない。大人が使う手帳として素材も考えられており、それでいて手帳としての機能はしっかり作られている。実際に使ってみて、もっと使いやすく、と改良されてきたのがわかる。
ツボを抑えている
マンスリーには月の満ち欠け、吉日(大安・友引など)のみの表記、ウィークリーにはTO DOリストから1日を振り返って感謝を意識化できるリストまで、日々自分と向き合う姿勢に促す作りになっている。
コンテンツが考えられている
月ごとにコラムと自分と向き合うコンテンツが用意されているため、いやでも月1自分と向き合う時間を持つことができます。そのテーマは、ワタナベ薫さんが決めてくれているのです。なぜそのテーマにしたのか、についてはもちろん触れられていませんが、占星術などの時期を見る占術に少しでも触れている人にとっては、バイオリズムと連動しているようなテーマが提示されるのが面白いと感じるかもしれないです。
好みもあるんでしょうけれど、ワタナベ薫さんって察するに男性性強めなんじゃないかと思うんです。ハーレー愛好とかシルバージュエリー、シャツにジーパンスタイルとか。。。無駄をそぎ落とし、それでいて女性らしさも忘れない感じが、デザインやコンテンツににじみ出ていて、全体的にバランスが取れているので、私は好きですね。
内容については買った時の記事に詳しく書いています。
▶︎ ワタナベ薫さんの2018年の手帳を買いました!【オススメ手帳】
ワタナベ薫さんの手帳に欲しいところ
ペンをさすところ
これだけ素敵な作りで、カバーもしっかりしているので、ほんの数十円UPしてもいいからペンをさすところがあると、いいなぁって思いました。よくある手帳のペラペラのカバーだと、使っているうちにどんどん裂け目が入って、いつの間にか切れてなくっていることがあるんですが、ちぎれない少し厚めの素材で作ってつけていただけたらすごく喜ぶ人多いんじゃないかな?って思います(内側カバーの透明の素材だと多分切れちゃいます)。いうても、庶民の目線なので、高級万年筆をさすぞって人は全然違う考え持ってそうですけど・・・
2色刷りの色合いについて
これは好みかもしれないので、本当に戯言です。手帳の中がテーマカラーxブラックで展開されているんですが、よくある普通の手帳のようにブラックxさし色(赤とか)みたいなのは、しないんですかね。昔はされてたんでしょうか。2018年しか買ったことがないのでわからないのです。
というのは、大人っぽい色(または高貴なイメージの色)を使いたいのはわかるのだけれど、全体的に少し暗めな印象を残す気がするんですよね。ベタ印刷の裏は透けるから特に暗く感じる。文章やコンテンツでは「未来を明るく」という意識に向けるように作られているはずなのに、視覚的にそこまでリンクしないというか。
2018年の場合、紫がテーマカラーのようなので、白い紙自体も少し青みがかかった白の紙を使っているように見えるのです。その辺も狙って作られてるなら話は別なんですが。。。
余談:ニャン語について
Amazonのレビューでは、マイケル先生の語尾ニャン言葉がいやだと書いている人がいたんですが、その人には「あなた、猫飼ったことないでしょう??」と問いたい。アレルギーなら仕方ないけれど、猫は本当に可愛いので、一緒に暮らすと自分も知らないうちに語尾がニャンになっていくものなんですよ(キリッ)。
私はニャン語は健在でいいと思う派です。猫は最高です。
2019年のワタナベ薫さんの手帳(チラ見)
本屋に行くまで、2019年もワタナベ薫さんの手帳を買おうと思っていたので、2018年との違いをチェック。
カバーのデザインは色だけ変更。カバーはAmazon限定のカラーもあります。
2019年は今年とコンテンツの内容に少し変更があり、ホイールのワークがありました。
他のコンテンツは2018年から引き続きのものも多いみたいです。
マイケル先生は健在です。かわゆす。フォントが変わっちょる。
テーマカラーはカバーと同じ。あずき色、という感じでしょうか。あ、もしかして「和」を意識されているのかしら(今更)。
なぜ2019年は他の手帳にしたのか
ワタナベ薫さんの手帳、いいでしょう。今年使ってみて、本当によかったです。では、なぜ2019年は「幸せおとりよせ手帳」にしたのか。
- 最近、手帳に「かまって」いる時間があまりないと感じた
- 自分と向き合うための読み物、コンテンツの必要性がなくなってきた
- 実用性の面(マンスリーとウィークリーのリスト)に魅力を感じた
- 新しいものに興味がある
以上の理由からです。
ただの浮気性なのかもしれません。笑
私は手帳は使い切ったら2年以内に捨てる派です。だいぶ前から大事なことを記すための日記のようなものは別のところに保存しているため、手帳にあれこれ大事なことを書き込むことがあまりありません。よって、自分的には毎年違うものを使っても問題ないのです。
今って本当にたくさんの手帳があるんですよね。この時期になると地元近くの本屋では、ずらっと「手帳展示会」のようなコーナーができています。
今年はイヴルルド遙華さんも参戦。
心理学手帳なんてものもありました。
巻末?に専門知識がババーーーーッと載ってるという。役に立つんだろうか。謎。
中身は普通で表紙がイラストレーターとかディ◯ニーとか、外見重視のものから、超シンプルなものまで、本当にたくさんの手帳があります。
「ジプシーしてる」と言われればそれまでなんですが(笑)コンテンツが売りの手帳が一つの作品のようになりつつある今、いろんな人の「作品」を見てみたいだけなのかもしれません。
Nozomi.
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