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インターネットには波動や精神世界についてのさまざまな情報が飛び交っていますが、私自身、音叉などの波動系ツールに注目していたりします。今回は気になっていたメタトロンに行ってきました。
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メタトロンとは
メタトロンとは、元々、ロシアで宇宙飛行士の健康管理のために開発された、健康調律のための波動器機です。人間の臓器や器官にはそれぞれの周波数があるので、ヘッドセットをつけることで細胞、骨や臓器など体全体をスキャニングし、現在どれだけ不具合があるのかを測定します。
メタトロンは日本国内では医療機器として承認されていないそうです。よって、医師や有資格者における診断を代行するものではなく、特定の病気・病名を診断するものではありません。
ロシア国内では、20年以上に渡り治療機器として医療の現場で活用されており、現在、世界50か国に8000台が販売され、日本でも400台が普及とのこと。日本国内では診療所やクリニックなど医療施設のほか、鍼灸治療院や整体院などで治療の補助器機として使用されていることが多いそうです。
実際の体験では、メタトロンで波動を測定、身体の状態を読み取り、異常のある箇所に関してどういうアプローチがよいのか、食物、ホメオパシー、植物療法、鉱石(クリスタル)療法などの観点から見ていきます。
今回は臨床分子栄養医学認定カウンセラーでもある吉川文明さんのサロンへ行ってきました。
メタトロンの測定、解析
こめかみ部分にヘッドフォンのようなものをつけて10~15分、解析します。解析中はつながっているパソコンのモニターに、今どの部分をスキャンしているのかが表示されます。
各箇所に1~6のレベルのアイコンが表示されるようになっており、1が良好、6に向かうほど注意。5、6あたりはアイコンが黒いので、スキャンされながら見ていると今どこに不調があるのか自分でも確認することができます。
不思議なのは、ここ最近あった原因不明の耳鳴りや、なぜかたまに痛む右の股関節の筋などバッチリ6→黒く出ていたことです。
メタトロンの結果
結論、意識・心(=メンタル)面から不調が来ている可能性、ということでした。。。それにより自律神経が乱れ、体が酸性に傾いていること、内臓、骨の一部が弱ってきている(!)らしいのです。
ガーン( ̄◇ ̄;)
吉川さんの話によると、まず前提として、健康な意識・心があり、それがDNAのオンオフを促進、それが体にしっかりと栄養を送るための正常なタンパク質の分解吸収につながり、体が作られるという流れがあるそうです。
▲ こういう循環になっている(メモなので適当)
昔から「病は気から」と言いますが、文字通りなのですね。
このような症状が出る原因の傾向としては
- 責任感が強すぎる
- 重いものを背負っている
- 抑圧した感情エネルギー
など、と言われました。汗
より高次元を目指すしかない()ということで、瞑想やメンタルケアを視野に入れてはどうかとのことでした。後日、吉川さんにご紹介頂きました方のセッションを受けに行ってみる予定です。
このブログにはあまり書いていませんが、実はメンタルケアについては個人的に色々行っており、さまざまな方向からアプローチはしているものの、まだまだ根が深いようです。汗
メタトロンでわかる体に合うもの合わないもの
メタトロンでは不調のある部位を絞って、合う食品、合わない食品、相性のいい鉱物などのリストを見せてもらうことができます。
現在わたしは胃腸が弱ってることや、自律神経の乱れが強いとのことで、体に合う食品と、今時期はほぼNGの食品一覧をご紹介します。
赤は合う食品、青は数値によりますが可もなく不可もなく、黒はNGの食品です。青の食品も黒に近づくほど避けた方がよいでしょう。これも体調が良くなると変わってくるそうです。
こちらは自律神経系。
私はなぜかメロンとナスが嫌いなのですが、体にあっていなかったので納得です。最近、トマトとピーマンも避ける始末で幼児退行したのかと思いましたが、どうやら体調の変化によるもののようです(トマトとピーマンはナス科)。
こちらは腸。
アイスクリーム、チーズ、乳製品、小麦粉、豚肉、あたりがNG。自然米って白米ですかね。。。魚を中心に食べてと言われました。
このレポートは薬事法の関係で、書面でいただくことはできず、閲覧、写メのみOK。また写メはSNSに掲載禁止とのことです。
今の私の体調には「ショウガ」がいいということだったので、早速オーガニック、ショウガパウダー購入しました。
分子栄養学の観点から言われたこと
食事の面などは今年の初め頃受けた、分子栄養学のカウンセリングで言われたことと似ています。
- 低血糖症=手汗
- アドレナリン優位=カフェインでドーピングしてなんとか保っている状態
- タンパク質が消化吸収出来てない=貧血
- 副腎疲労、腸カンジダの疑い
- トランス脂肪酸、糖質、乳製品を控える
- グルテンフリー推奨
- コーヒー、チョコレートを控える
など。分かりやすい低血糖症のテンプレ的体調だそうです。分子栄養学のカウンセリングについてはまた別記事でまとめるかもしれません。
メタトロンの後の「ALL ONE-275」の波動調整がすごい
出典:https://peraichi.com/landing_pages/view/allone
吉川さんのサロンにはいくつかコースがあり、波動調整がセットになっているプレミアムコースがあります。その日は疲れていたので、あまり深く聞かずに「プレミアムでお願いします」と即答。笑
先ほどのメタトロンで測定後、「ALL ONE-275」で波動の調整をします。先ほどの食品リストなどを見ながら、カウンセリングしていただきつつ、話しつつ、ALL ONE-275を腕に巻いて「波動調整タイム」です。
特に腕を大きく振ったりしなければ、普通に話したり動いたりしていても大丈夫みたいです。
ALL ONE-275とは
ALL ONE-275とは、NASAの研究者が20年かけて開発した「量子波動分析調整器」で、元々は宇宙飛行士の健康管理ツールとして開発されたのがきっかけなのだそうです。現在はALL ONE-275meが最新の名称かもしれません。
AIで体の細胞からでる波動(波長)エネルギーを測定、全身の細胞の波動分析と波動のずれを調整します。見た目はapple watchのような時計タイプのデバイスを腕に巻き、iPadと連動するシステム。
出典:https://energycontrol.jp/o1-275me/
すでに台湾や中国では最新の健康管理ツールとしてベストセラーになっているとか。
▶︎ 開発者のDr.William Lu氏のサイト
(FBの記事では監修に元山福文医師(しののめ元山医院院長)とありました)
メタトロンとの違いは、
- 軽量である事。
- アップデートがオンラインで可能。
- コストがメタトロンより経済的。
- メタトロンは西洋医療的観点をベースに作られているが、ALL ONE-275は東洋医学的要素と西洋医学的な思想を含んで開発されているため、チャクラ、経絡、ツボ、五行などの思想も絡んだ波動調整が可能。
- ただ、メタトロンにある食品などの適応リストなどがない。
あまり説明を書いていると長くなるので、メタトロンとALL ONE-275の違いなどが書かれている参考ページを貼っておきます。興味がある方は予習復習に是非。
▶︎ O1-275ME(オールワン275エムイー)による波長分析・波動調整
今回はメタトロンのために来たのですが、好転反応がすさまじかったので、一番印象的な体験となりました。
メタトロン とALL ONE-275の導入価格
気になる価格。
いや、やっぱり聞いちゃいます。笑
メタトロンは400万くらい、ALL ONE-275は54万前後だったと思います。業者から直接仕入れるともう少し安く仕入れることができるかもしれません。ちなみに業者らしきサイトではipad本体代金は別料金となっていました。本体代込みの値段かどうかはチェックした方が良さそうです。
ALL ONE-275はA.I導入、ビックデータで管理されているので、ソフトのアップデートもオンライン。メタトロンはオンラインでアプデできないらしいので、コストはかかりますが、食品などの適応リストを出すには血液検査よりも深く読み取れるということですから、まだまだ必要なツールと言えそうです。
メタトロンは流石にその道で開業しないと元取れないと思いますが、ALL ONE-275はセルフケアで整体やエステに行くより長い目でみるといい投資になるかも。
いや~~~~~~~ これ、欲しい。。。。笑
今、一番欲しいもののトップランクインしてしまいそう。
波動とか霊感とか、体質が何かと敏感なタイプには必須になってくるのでは。「これからの地球は住みにくくなるからって、開発されたらしいですよ」とのことです。。。ぬほー。。
メタトロンを受ける周期など
血液が入れ替わるのに約3ヶ月と言われることもあり、定期的に調整を希望する場合は、3か月に一度くらいの目安で様子を見てみてもいいかもしれないです。吉川さんのサロンは、基本的に1ヶ月以上予約が埋まっているので早めの予約がオススメ。
そういえば、メタトロンの商品写真には黒いペン立てのようなものが付いており、ここにペットボトルの水を差せるようになっています。
今回測定した体に合った波動調整(とは言っていませんでしたがおそらくそういう感じかと)をした水として頂き、その水を二日間に分けて飲んでください、とのことでしたので、指示通りに2回に分けて飲みました。
すると翌日の好転反応が。。。。。。。
長くなったので次回に続きます。
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
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