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先日、初心者向けの服作りをしてみたわけなんですが今度はパーカーと、セットのタイトスカートを作ってみました。
裏毛ニットのパーカーとタイトスカートのセット
出来上がり55cmのはずなのに、頂いたオープンファスナー60cmにぴったりだった謎。
出来上がったあと、既製品をまじまじ見てみて、フードまわりとかバイアステープや綾テープで見えない様に綺麗にしているところが多くて、見えるところは綺麗に処理するっていうのは大事なんだなと、、、、メモ。
タイトスカートは、前回服を作った時に使ったレシピを膝上サイズに変更、ウエストがもたつかないように形を改良しました(ふくらはぎが発達している人は膝上だしたほうが細く長くみえることもあると思うよ〜)。
ポケットも付けてみた。
ウエストは例の鹿の子のホワイトがたんまりあったので、接着芯の薄いのを片面だけ付けて使ってみた。
Instagram用に撮ってみる。これなら外に着ていけそう
CDたち情報。
今回の生地は、裏毛ニット。
4mで2千円代だった気がする(履歴消えてわからず・・・ヤフオクにて)。
「いちばんよくわかるロックミシンの本」はわかりやすい
今回のパーカーのレシピはこの本の9号サイズです。
この本、ロックミシンを母より譲り受けた時に、ロックのこと知っておいたほうがいいかなと思ったので買いました。
ロックミシンのセットの仕方とか
布のことにもちょっと触れています。
こういう布のことばかり書いてあって、現物サンプルもくっついてる本って、探したんだけど・・・ないのかな〜。生地のこともっと知りたい。
水通しのことも書いてあります。
「麻やコットンなど縮む生地は水通したほうがいい」ってことを覚えている。
型紙は、パーカー、レギンス、短パン、パフスリーブT、ボートネックT、ボートネックワンピースなどがあります。
必要な材料一覧、裁断方法(縫いしろの指示など)、作り方の説明、全体的に見やすいのとわかりやすいと思う。
この本、オカダヤ新宿店(本店)にも推奨本風に置かれていました。
開けて読んでいくうちに、うちの子は3糸1針のタイプってことがわかり、4糸2針の機能への憧れが高まりました。うちの子は端処理がメインって感じで、とってもシンプルなんですが幅が狭い巻きロックはできないみたい。
それでも、あるだけ、ありがたい。
初期のベビーロック。
4糸2針じゃないけど、ミシンの地縫い(ニット生地だと伸縮縫いじゃないと糸切れる)と合わせて使えば同じ様に使えます(二度手間になるけど)。
ロックミシンって便利♡
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。
最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。
「自分で作るのはちょっと・・・」「お裁縫が苦手」という場合は、完成品の注文もできます。裁縫初心者でも大丈夫!まずは簡単な「手ぬぐいブラ」や、生地選びが苦手な方に嬉しいキットもあります。
私自身は中学生の裁縫レベルから初めましたが、コツコツ続けて自分で作れるようになりました。型紙には、初心者がつまづきやすいポイントをカバーした、わかりやすいレシピがついています。
自分の体に合った下着を一緒に作りませんか♪