姫パンシリーズ

姫パンシリーズの型紙を一斉断捨離。「魔法」か「呪い」か。

スポンサーリンク

ここ最近、はごろもランジェリー推しの私ですが、ショーツとブラの型紙が揃ったことと、立場的に解放されたことにより、年末の大掃除で姫パンの型紙を一掃しました。

一掃したことで、スッキリ軽くなった感覚になったのですが、最近「姫パンの型紙が使えなくなった」という声が届いたり、以前友人が、オーダーしたふんどしパンツが履けなかったという話を書いたのを思い出し、

 

今は何に携わっていようとも、

  • 本来の自分に合わないものに惑わされている場合、目が醒める時期
  • 今の自分に必要のないものをとにかく捨てる時期

なのかもしれないなぁと改めて思った次第です。

「魔法」か「呪い」か

まず言葉の意味を確認してみます。

 

ま‐ほう〔‐ハフ〕【魔法】

人間の力ではなしえない不思議なことを行う術。魔術。妖術 (ようじゅつ) 。

 

のろい〔のろひ〕【呪い/×詛い】

のろうこと。呪詛 (じゅそ) 。「―をかける」「―をとく」

 

まじ‐ない〔‐なひ〕【▽呪い】

神仏その他不可思議なものの威力を借りて、災いや病気などを起こしたり、また除いたりする術。「呪いをかける」「人前でもあがらないお呪い」

 

出典:デジタル大辞泉(小学館)

 

仮説ではありますが、「魔法」として作用するのか「呪い」として作用するのかは、受け取る側の持っている観念次第なのかもしれない、と思います。

 

人生の99%は思い込みであるという説もあるくらいですから、自分がどういった観念で生きているのか、どのような観念にとらわれているのかによって、情報の受け取り方はかなり違ってきます。

 

あとは「カルマ」と呼ばれるようなものでしょうか。輪廻転生のプログラムを選択してしまっている派にとっては、ある程度の「因縁的なもの」に付き合うことは避けられないのかもしれません。

 

 

私にとって、姫パンシリーズのあれこれは一つの過程であり、振り返ってみると、

  • プラス面:自分にとって必要なヒントになるものを見つけ、仲間を得た
  • マイナス面:金銭・時間を含めたエネルギーと労力

プラス面とマイナス面が両方あったと思います。

 

「人生」において、自分にとって必要であるものを取り入れるための「清濁合わせ飲む」必要があった、または「虎穴に入らずんば虎子を得ず」な状況だったとも言えるでしょう。

キラスピ起業系ビジネスと吸血鬼

姫パンをはじめとするキラスピ起業系や、一部で問題となっている子宮系ビジネスの実態を見ていると、エネルギーにしろ金銭にしろ「吸い上げ」ている感じが吸血鬼のそれと似ているなぁと思いました。

私はよく人外もの、中でも吸血鬼ものの漫画を読むのですが

 

 

だいたい、吸血鬼は人間の血を生きる糧にしてる設定になっていますが、血を吸われている側は恍惚感を得ているんですよね。ということは、仮に夢中になっている対象にエネルギーを吸われていたとしても、本人は気持ちよくて幸せで全く気がつかないのです。

 

エナジーヴァンパイアという言葉が一時期流行になりましたが、人から「吸い上げること」人から「奪う」ことでエネルギーを満たすモノが、見える見えないにかかわらずこの世には結構な数存在している、ということ、またそういった存在に取り憑かれている人も多いということなのではないかと。

 

また、これは個人的な見解なのかもしれませんが、「奪う」ことに心を痛めないタイプの人間には「良心」がない場合もあります。その見極めは、時々少し難しいかもしれません。

 

なぜなら、だいたいが表面的に「とてもいい人の顔をしていたりする」からです。そして人の心の弱さや仕組みをよく理解していたりします。自分の利益のために息をするように平気で嘘をつく人もいます。

 

接近戦だと、相手に優しく振る舞い、愛ある人間のふりを完璧に演じ、相手の心に自分が付け入る隙がないかいつも狙っています。心が弱って夢見がちだったり、ピュアだったり、スキだらけの人はすぐに捕まってしまい「養分」となるでしょう

 

あらゆる言葉も音楽も『祈り』と『呪い』に分類することができる。しかし、世の中に『祈り』の要素をもつものはまだまだあまりにも少ないのだ。だから、ひとは『祈り』の要素を求めて、たとえばスピリチュアルな言葉に手を伸ばすのだろう。

引用:いばや通信

 

と、ここまで書いておいて、お互い幸せならそれで良いのではとも思っています。笑

 

何事も経験。

自分で経験してみて、その関係は自分にとってどうなのか?というだけの話です。

「魔法」を受け入れるならそれなりのご覚悟を

「魔法」的なものは、完全に受け入れて信じ続けることもできるでしょうし、本来の自分に合わなければ、途中でいきなり目がさめることもあるでしょう。

 

「今までは大丈夫だったけれど、最近なんか違うなぁ」と感じたら、思い切って物理的に卒業=断捨離してみてはいかがでしょうか。

 

また、グループなど出来上がっていて囲われている場合は特に相談しづらいと思いますので、悩んだら悩んでいる対象と全く関係のない友人に相談して、客観的意見を求めるのは一つの良い選択だと思います。

 

レベルをあげていきましょう♪

 

Nozomi.

自分らしさにフィットする下着・リラックスランジェリーなら「はごろもランジェリー」
はごろもランジェリー

このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。

従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。

最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。

「自分で作るのはちょっと・・・」「お裁縫が苦手」という場合は、完成品の注文もできます。裁縫初心者でも大丈夫!まずは簡単な「手ぬぐいブラ」や、生地選びが苦手な方に嬉しいキットもあります。

私自身は中学生の裁縫レベルから初めましたが、コツコツ続けて自分で作れるようになりました。型紙には、初心者がつまづきやすいポイントをカバーした、わかりやすいレシピがついています。

自分の体に合った下着を一緒に作りませんか♪

はごろもランジェリー公式サイトはこちら

オススメ生地まとめはこちら(楽天ROOM)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA