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自然の多い旅館や、静かなホテル。物が少ない空間は雑念がなくなり、インスピレーションに繋がりやすいと感じた話。
なぜ優れた作家や小説家は創作時に旅館やホテルにこもるのか
先日、足立美術館や出雲大社周辺を訪れた時、玉造温泉に宿泊したのですが、
偶然なのか、ラッキーなのか。二人宿泊なのに、6人用のとても広い部屋に泊まりました。
日当たりは抜群で、窓を開ければ、旅館の庭園と池に流れる水の音、
そしてホテルに巣を作るツバメの舞と、鳥の声。
こんな別荘あってもいいなぁー
という気分になる空間で、瞑想してみたり、ボーッとしてみたときに思ったのは
無駄なものがなく
整理された場所
自然に囲まれた
澄んだ場所は
純粋なインスピレーションや
アイデアが湧きやすい
ということ。
都会暮らしの日常では雑多な思考の中で、必死に拾い上げるアイデアをメモにかろうじて書き残す、とか、音楽を聴きながら没頭する環境を作ることが多いのですが、自然の中では、自然そのものが安らぎのBGMになる。
今回はいわゆるクリエイティブのために旅行に来たわけではなかったけれど、普段ストックしてるアイデアに対してのアイデアが出てきたりして「なんじゃこりゃ。。。?!」と思いました。
これで創作の明確な目的があって、集中して向き合ったらどうなるんだろう?と。
もちろん素材が必要な場合もあるだろうけれど、自分にとって、こういう環境を作ってあげると良いのか。。。と感覚的に少しわかったというか。
作家やアーティストが、旅館やホテルにこもる理由がわかったような気がしました。
▲ 1mくらいのアメジストの塊。二つもあった
集中できる環境を自分に作ってあげるということも、大事ですね。。。。
宿泊したお宿はこちら。
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
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