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【箱根旅行】富士山を拝み、サンドブラスト体験@ガラスの森美術館

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お墓まいりの後、箱根旅行に行ってきました。

Contents

露天風呂から富士山を拝む早朝

前日は曇りで富士山は全く見えなかったので、この日ばかりは富士山を眺めるために早朝起床。バッチリ部屋から富士山を拝みました。ありがたい。

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隣の部屋の外国人の方も早朝にもかかわらず盛り上がっており「ついに最後の24時間で富士山を見ることができた。。。!!」と言うナレーション(英語)で動画撮影されてました。Youtuberだったんだろうか。

 

露天風呂からも富士山が見えるお宿だったので、早朝からいそいそと露天風呂に浸かっておりました。日本の温泉っていいなぁ〜。

 

箱根の紫陽花は今が旬

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いたるところに色とりどり咲き乱れる紫陽花。

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とにかく綺麗でした。

「早起きは三文の得」な朝。

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箱根ガラスの森美術館

箱根ガラスの森美術館へ。

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観光スポットだしな。。と思いつつ、あまり期待せずぶらぶらしていた中で、これはずっと見ていられる。。。と思ったもの。名称がわからない。

アメリカの人間国宝、デイル・チフーリ氏の作品は見応えあり。

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お土産屋さんもガラスメインなのでキラッキラしています。

サンドブラスト体験

柄があまり好みのものがないな。。。と脳内いちゃもんつけながら「何事も経験」と思い、サンドブラスト体験をしてみることに。

 

屋外のクーラーが効いておらず組んだ足元から汗が流れてきて、ものすごく暑かったことに気がつき、謎の仕事モードに突入。一人で黙々と作業。

 

模様を選び、シールを剥がす(剥がすようのシートがあるのが視界に入っていなくて自力)

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模様の配置が気に入らないので、全てバラしてざっくり配置を決める

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ガラスに貼り付ける。隙間はあまりで埋める。
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他隙間をマスキングテープで覆う。途中で、下部分にラインを入れようと思い立ち、一本線を入れてみる(→ 早く終わらせるんじゃないのかw)。

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裏側には葉のみ(もう一枚バラ足せばよかった!と後で思った)

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機械にかけます。中はゴム手袋が内蔵されているような設計で、右手で細い砂を吹きかけて削っていきます。模様に対して3秒くらい当てれば良いので、すごく簡単でした。

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塩梅はお店の方が見てくれます。

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完成。IMG_6904

さりげないライン、いいけど、下半分全部白くしちゃってもよかったな〜と思いました。やっぱり一度やってみないとわからないですね。

 

ランチは懐かしい雰囲気のペンションで、生わさび付き手打ちそばと餃子をいただく。ここはスマホが「圏外」で、ヒグラシの鳴き声が常に響いていて、すごく雰囲気がよかった。

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ここにも紫陽花ロード。

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自然の近くって、いいなぁ。

 

大涌谷アゲイン

黒たまごで有名な「大涌谷」、約2年ぶりに再訪。相変わらずサイクー(臭い)です。

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以前、あまり人気のなかった「竹炭アイス」が主役になっていました。

観光客の多くが黒いアイスを手に持ち、はしゃぐという。インスタ映えの影響ですかね。

 

もちろん、我々ミーハー家族は全員竹炭アイスを買い、いかに汚い自撮りが取れるかで大盛り上がりいたしました。

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▲ 暑いから溶けるの早い

 

画像は汚すぎて放送禁止レベルのため、自粛。。。。

 

大笑いして、いい思い出ができてとても楽しかったです。

基本的に共通のネタがごっつええ感じ(古い)で止まっているファミリーなので、会話がアホすぎてよく年齢を忘れます。

 

 

帰宅して、自分で作ったグラスで晩酌しながら、日本人に生まれたからには、定期的に温泉行きたいな〜と思いました。地元にもあるんですけどね。エプソムソルトもそうだけど、経皮吸収なめたらアカン(VC3000のど飴)。

 

どうも都会に近いからか、現代社会に飲まれすぎなのか、全然バランス取れてない感が常にある。「人生は苦行だ」という仏教的観点が妙に理解できる気がする今日この頃。自然に近く、安心して暮らせるライフスタイルを築きたいものです。

 

 

Nozomi.

 

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