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考えたらなんだかんだ1ヶ月くらい色々やってました・・・ダニ対策、ダニとの戦い。ま・じ・で、長かったっす。
この期間、いくつのサイトやブログを見たことか!!!結構有力な情報がバラバラになっているなぁと思ったので、できるだけまとめてみます。ダニに苦しんでいる人は、まずこれチェックして、できることからぜひ試してみてください。
Contents
ダニに刺されるとこうなる
▲ 柔らかいところに集中する
ダニにはいろんな種類がいるんですが、今回の被害は、イエダニ・ツメダニあたりです(参考:ダニについての基礎知識)。
とにかく、かゆい。
結構ぷっくりふくれて、
ブナ?とか外の虫にくわれたのかな、ってくらいに腫れます。
(ヒセンダニはもっとひどい・・・ちょっとグロいので自己責任でググってください)
▲ かきすぎなのかアザすごい
だんだん成長していくのか、日がたつと膨れ方も大きくなる気がする・・・。
特徴としては
- ダニに刺されてからかゆみが発生するまで、時差がある
- 急にかゆみが襲ってくる
- 刺された近くを後日必ず刺される
- 柔らかい肉の部分を好む(脂肪が多いところ)
- かゆみは3段階くらいある。治りかけるとまたかゆみがでるため、傷になりやすい(皮膚科の軟膏などを使うと跡になりにくいでしょう)
赤みがひくとあざになります。
傷跡ヤバい・・・(肌の代謝の問題かも 汗)
見た目もちょっとひどくて、しばらく銭湯とかいけないレベル。。。脱いだら別の意味ですごいw
皮膚科に行っても、ダニってわからないお医者さんもいるらしいです。
それでも、かゆみ止めをもらったほうがいいでしょう。日に日に刺される箇所が増えてかゆみが増え、不眠につながったりするのでストレスが増えるかもしれないんです。
とにかく、一度ダニに刺されたらそこを中心に広がるのは、ほぼ確定なんですよね・・・女性は特にお肌は大事ですから、早めの対策をお勧めします。
ダニ対策まとめ
ダニの特徴です。
- ダニにはいくつか種類がある
- 吸血タイプのダニはイエダニ・ツメダニ・ヒセンダニなど
- 布団、枕、カーペット、ソファ、衣類などに住み着く
- 時期は秋から春ごろに繁殖しやすい
- たまごを産み落とし繁殖する
- 湿気を好む(湿度60%以下で繁殖を止められる)
- 暗いところを好む
- 日光では死なない
- 布団や衣類にはしがみついているため、たたいたり水で軽く洗っても落ちない(洗濯機は圧死する説があるが根拠は不明)
- ダニは60度以上で死滅する
親しい友人2人に話したところ、偶然か必然か・・・二人ともダニ経験アリ!
布団ならまず即布団を買い換えることをお勧めされた。その人は服は洗濯したくらいだったらしい。
もう一人の友人は仕事場の制服から移ってきてしまったらしく、ベッドだったので服と一緒にバルサンを炊きまくったと言っていた。
友人の話やネットの情報をまとめると、まず今以上ダニ刺されないようにするために
- 布団であれば、シーツも枕も含めてすべて買い替えをする
- ベッドであれば、関連している服も含めて部屋に吊る下げたままバルサンを炊く(2回くらいするといいらしい)
- マットレスや部屋の掃除機を念入りにかける(でも「舞う」ので注意)
- 関連している服やシーツはすべて洗濯する
- コインランドリーの業務用高温乾燥機(あるところとないところがあるから近所のランドリーを調べてみて)やスチームアイロンなど何かしら「高温処理」する。
- ダニ取りマットを配置する(後述します)
って感じでしょう。
参考 ▶︎ 【ダニ駆除】ダニを簡単確実に殺す方法が決定しました
参考 ▶︎ お布団のダニ退治!なんとアイロンでできるんです!
参考 ▶︎ ダニを完全に殺すなら、レイコップよりもコインランドリーの乾燥機
簡単に言うと、
まず「熱や薬で殺したあとは死骸と卵をすべて吸い取る」
って感じですね!(こう書くと物騒だなぁ)
そのあと「対策としてダニ取りマットを置く」「布団乾燥機などで湿気を避ける」などのケアをする。
子供がいる、ペットがいたりしてバルサンが使えない場合、マットレスはスチームアイロンで念入りに高温処理&掃除機かけていた人もいました。いちいち捨ててられないもんね・・・さすがに。
画像はイメージです
それと、ランドリーの高温乾燥機に行ったんですが、ふわふわのシーツがガサガサになったり、服が縮んだりしました。靴下なんて24cmが子供サイズくらいに縮んでいた(笑)
また、買ったばかりのストールが糸釣りを起こしてひどいことに・・・ネットに入れたり、縮んでほしくない場合はスチームアイロンにする、などわけたほうがいいかも。
アイロンはアイロンで、素材によっては溶けますw
靴下の内側に貼ってある生地が溶けたのには笑った・・・。
服は素材により、取扱い注意ってことですね。
畳は、刺して散布するタイプの薬もあります。効き目はわからないけど、バルサンできないし念のため使用しました。
ダニ対策で効果がないと思うもの
ネットに情報載っているけど、ダニ死滅してるように思えなかったものたち。個人的な感想として参考にしてください。ゴミ情報をWEBに流すのなんとかしてほしい。
布団乾燥機
真っ先に買いに行った、布団乾燥機。ネットで、最初にダニについて調べると、なぜか布団乾燥機のことが出てくるんだよね。布団乾燥機は普通の巻き方では、熱が行き渡らないそう。そして、熱が行き渡るようにするやり方は「ためしてガッテンのやり方」に載ってますが・・・
かゆみは減らなかった。むしろ増えた気がした。
あくまで通常に使う布団乾燥機は「対策」であって、ダニは死ななかったってことだよね。考えてみたら、布団乾燥機の接地面は60度以上にはなってないと思う。触ってみたけど、そんなに熱くないし。
で、それを高温にするために、アルミの保温シートを使って温度を上げてダニ対策している人がいたんだけれど、もう色々やったあとだったので、そこまでする気力がなかった。すでに体はある病気の患者みたいにアザだらけになっていたし、かゆみのストレスで、そりゃもう限界だった。
もし今、自宅にこれらのアイテムがあるなら是非最初からアルミ保温シートを使って高温対策してみたらいいかもしれない(シートは100円ショップにあるらしい)。
布団乾燥機を否定しているわけではなく「布団乾燥機を普通にかけただけではダニ駆除には効かない」ということを言いたいだけ。
梅雨の時期も、まっさらな布団にも、湿気を飛ばすケアに使う意味では布団乾燥機は必須ともいえる。だから買って後悔はしていない。冬は寝る前に布団を温めるのにも使えるしね。この使い方はかなりいい感じで気に入っている。
レイコップ
人気あるんですよね〜〜〜これ。ヤフオクでもかなり取引されてます。
これは個人的に持っていた商品。ダニには・・・う〜ん、効かないんじゃね?っていうのは、ただの個人的な感想です。
仮にダニを吸い取れたとしても、ダニそのものは死なないので、使い方に注意。ゴミをためるところに、袋的なものが付いてないのも気になる。もともとハウスダストのために開発されたらしいのですが。いろんな説があるからyoutubeで検索してみてください。
ゴミためる部分は丸洗いできるなら毎回したほうが確実かもしれないです。そういう注意書きは、普通のレイコップには書いてなかった( → 持っていた人)。
いまスチームが出るハイレベルなレイコップが出ているらしい。ドライエアブローていう70度以上の温風がでるとか。値段が結構張ります。
ダニに対しての効能は試してないのでわかりません・・・ごめんちょ。仮にこれでダニを殺すことができたら、そのあと死骸を吸い取ればいい感じに駆除できるかもしれません。
安いダニマット
これ!!!
江頭2:50的に物申す!
10枚で2000円レベルのダニマットを買った後、ひどくなるばかりなのでおかしいなと思って調べてみたら、ツメダニなどの(吸血タイプ)には効かないということをそこで初めて知ったこと。
一見コスパよさそうな
ダニとりマットには、
刺すタイプのダニには
効かないものが
存在します!!!
自分のせいだけど。。。マジでイラっとしたわ。。。
ご注意ください。
ダニ対策に効果のあった(と思う)ダニ捕りロボ
布団をまるっと買い替えて1週間後、1度だけまた刺された跡とかゆみが発生。また布団買い換えるとか嫌・・・と思ったので、ニッケンのダニマットを設置。
そしたらピタリと収まった。ということは、効果があったんだと思う。ポイントは体からやや離して設置すること。足元とか。そしてこまめに変える。
こちらは2枚で3000円くらい。東急ハンズでも売ってます!
江頭並にキレかかったダニとりマットと比べたら、だいぶ値段が違うから迷ったけど、最初からケチったのがダメだったのんですね(笑)。
3ヶ月ごとに交換らしいので、しばらく続けて行こうと思ってます。
(あくまで効果は個人の体験です&ステマではありません)
他社さんでもこれくらいの値段のもので、獲れたダニの数計測(有料)している会社の実際に取れるってことではないかと思う。けど、試してないので数値的な効果はわかりません。
それと外泊のときに良さげな「ダニ捕りロボプチ」というのがあります。今回のダニはおそらく微妙な宿から持ってきてしまったと推測されるため、旅行のときには常備したいと思いました。
ダニの原因
そもそも原因は何なんだ、ってところ。
物理的な原因
今まで猫も飼っていたのに、一度もダニが発生したことがなかった部屋に寝ていたんだけど。。。
おそらく先日関西へ旅行した際、うっかり泊まることになったゲストハウスのベッドから連れて帰ってきたものだと思われます。今度から旅行する際は、タコ足の他にダニマットを持っていこうと学びました。
ビジネスホテルとかってダニ対策してるのでしょうか。今後ホテル業界の方に出会うことがあれば、インタビューして追記します。
その他の原因
「この世で起こることはすべて自分自身から派生している」
であれば・・・
う〜〜ん・・・・・・
自分自身の「現象」としての原因は、自分ではわからなかった。
ので、某ヒーラーの先生に聞いてみたら
「内側の自分を出すとこの世界に危険があると思っているのではないでしょうか。
それに対して過剰反応しているのが現実に現れているのかもしれません。
ということでした・・・。
そういう見方もあるのかな?って程度で。
まとめ
長くなりましたが、今回の件で相当ダニ対策の知恵がついてしまったように思います。
ダニは家にいなくても拾ってくることもあるので要注意なんですね〜。もう、運ですね。
この記事は、あくまでネットで調べた内容と、個人の体験をまとめたので「化学的・数値的根拠」はありません。この記事の商品や対策内容を試したあとの結果に関しては、一切責任を負いかねます。もろもろ、自己責任でお願いいたします・・・
もしこれを読んでいるあなたが今、ダニのかゆみに悩まされているなら、一刻も早くその苦しみから解放されることを、心から祈っています!!!
本当に大変・・・!涙
何かお役にたてていれば幸いです。
Good Luck。
Nozomi.
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