身体のこと

感情は内臓に蓄積されて病となる説【内臓整体】

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この間の内臓整体について思ったことを書いています。感情と肉体は深い関係。

感情は内臓に蓄積されて病となる説。

病気は内臓に蓄積された感情である」と聞いたことがあります。

抑圧した感情が内臓に溜まるイメージでしょうか。

数々のセラピーやヒーリングを体験して見て思うのは、やってみたいことがあっても未消化の感情エネルギーが邪魔をしていてうまくいかないことが結構あるんですよね。その自己理解がないことで興味があるのに続かなくて、できない自分を責めて、さらに気を病むという。。。

一般的に多くの体質や病気は「遺伝」でよくくくられていますが、エネルギーの観点からみても、どうやら先祖代々の感情を「引き継ぎ」している場合が多いようなのです。

全ての「呪い」が、感情からきているとするなら、その感情を解放できるのは誰でしょうか。。。。。

世の中には、様々なヒーリングの方法がありますが、結局は自分で自分の感情エネルギーを解放することがベストなのではないか?というのが現時点での個人的な仮説。

気づいた世代で終わらせる、または昇華すれば次の世代=(子供がいるなら)子供に引き継ぎしなくてすむのかもしれません。

だいたいの子供は、(育ての)親をコピーしています。良いコピーもあれば、子供にとっては必要のないものまでコピーして、人生のどこかのタイミングで障害になったり、爆発したりすることも多いものです。

ざっくりとした言い方ではありますが、戦後教育に結果が出てきてしまったところで

特に現在の30代〜50代前後の女性は、子供や子育てを通して自分の課題に向き合い、解放し、気づきを深めている人が本当に増えていると感じます。

歪んだフェミニズムや、偽スピ系などトラップに片足つっこんだりハマってしまった人も多かったけれけど、それは時代の課題としてみると多かれ少なかれ一度は通る道くらいの勢いで、仕方がないことなんじゃないかなと思う。

話を戻して、健康とは、感情を抑圧しない生き方=好きなことをして生きる=自分にとっての幸せを生きるということなのかなと思います(好きなことをして生きる、という言葉自体が誤解を生みやすいのですが、礼節を欠いて好きに生きることとは違います)。

「変態」という防御

これは個人的な意見。しかし、最初に言葉ありき。

自然派生活・心理・ヒーリング系を探求している人や特殊なことをやっている人にも多いけれど、自分がやっていることを「マニアック」とか「変態」とか言うのをよく聞くのですが、発信側はもうそろそろ「変態」っていう言葉の防御はいらないんじゃないかな、なんて思ったりします。

(今だに変態とか言ってくる方が相当時代遅れなだけなんじゃないかと思う)

その言葉を使うことで、一般層に合わせるためなのか、差別化なのか、出る釘を打つ癖のついてしまった日本でのビジネスでは、そうやって相手が理解できるレベルに合わせてあげないと受け入れられない、目線を合わせてあげないと受け入れてもらえない、みたいな感じがする。

でもそれって、突出してしまって個性的になって目立ったり、幸せになりすぎて周りに受け入れられない恐れがあるのかなと。

まだ遠慮している。自分が自分らしく幸せになっていいんだろうか、みたいな遠慮(そういう風に見えてしまう自分の観念があるってことも承知)。

何やっても真似以外は人それぞれの形になるのだから、まったく他人と同じものにはなれないわけで。

相手に合わせて受け入れられて評価される=愛されることだっていう思い込みを捨てたらいい。そんなものは愛じゃないし、合わせる必要がない。

自己信頼、自信がある時は、言い訳や他人の承認を必要としない

自分がやってることを信じてみる。というより、それをしている自分を信頼する。

自分がやっていることに信じるとか信頼とかそういう考えすら浮かばない程、息を吸うくらい自然に行ってる状態が理想。

自己信頼、自信がある時は、言い訳や他人の承認は必要としない、理解してもらうために無理に誇示する必要もない。

全体的に見ると、なんだかんだで年を重ねて生きてこれているということは、少なからずも成長しているし、結果的には全てが大した問題じゃなかったっていうオチなのかもしれないと思う今日この頃(もちろん個々にとって問題に見えることは色々あるとおもうけれど)。

あまり「問題」にフォーカスしすぎても、楽しむことが出来なかったり、目的を見失ってしまうだけ。

だらだら書いてしまったけど、人間にとって、解決するべき問題はほぼ全て自分の感情から派生してる。それが内臓すなわち肉体にも影響しているから、体のメッセージを聞いてみて、ということなんだとおもう。

今できる範囲で徐々にでもいいから、自分の喜びに使う時間を少しでも増やして。

とにかく今好きなことを好きに探求しながら、無邪気に遊びながら、自分なりの答えを1つずつ出していけばいい。

それが君の哲学になっていく。

過去の自分へ。笑

 

Nozomi.

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