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人工知能(AI)が社会に食い込んでくることがいよいよ身近になってきた昨今では、この手の話題が度々上がってくる気がする。本当にこのリスト通りになっていくのかどうか、私たちは渦中にいながら目撃することになるのだろう。
今後給料が「下がる仕事」
歯科は今やコンビニより数が多いというのは7年前に初めて聞いたが、今も増え続けているのだろうか。AIが参入して食いっぱぐれる職種の第1位を飾っているということは、歯科業界から転職者が増えるということか。
税理士に関して言えば、国には都合が悪く国民には都合のよい税理士は生き残って行けるのではないか?と思うのだがどうだろう。これは実際にフリーランスや副業で申告したことのある人間にしか意味がわからないだろう。国の犬のような仕事をする自動化した税理士など全く役に立たないゴミだ。
「プログラムを勉強してノマド暮らしをしよう!」みたいな広告がいまだにネットに表示されている、WEBデザイナー、 SE・プログラマー職。「一般的な技術者レベルの人間が今までほど稼げるのは今のうち」ということだろう。今までは通常の接客や事務職などよりは給料がよかった業種だ(世界的にみるとかなり下なのだが)。
これから新規で技術者になるなら「何を作るためにやるのか?」という目的を明確にすることをお勧めする。ただの技術者になって就職したからといって稼げるという流れは変わりつつあるということだ。
しかし、これらの職種は全体的に下がりがちというだけであって、給料が下がるかどうかは、どんなに自動化しても、人間にしかできない自動化できない部分に、いかに価値付けできている仕事をしているかによるのではないかと思う。また、どんなにAIが普及したとしても、現場の人間がAIを導入しなければ人間がやることになるのだろうし、会社次第という考えもできる。
今後給料が「上がる仕事」
出典:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55428
縫製工の仕事の給料UPが第1位であった(元が低いとも言えるのだが)。縫製に関しては、中国は今まで日本企業の教育によって品質があがり料金があがっているそうだ。個人的に中国工場とやりとりを行ったことがある自分としては、それでもやはり日本人の方が比較的細かい配慮ができる、と感じる。それが技術にも現れるのである。中国人でも善良な人間がいることは知っている。しかし世界的に見て、留学先でも同じ部屋になることを嫌がられるアジア人は中国人である。
日本の主婦の女性は、まだ裁縫ができる人が残っているだろうから(世代により若い人は全くできない)雇う側の工夫でうまく人材を扱えるだろう。いろんな求人を見ているが、日本の求人のやり方は頭が硬い。いかにITベンチャーのような働き方(女性というものを理解した働き方)を普通の会社に取り入れられるかで、日本人のストレス社会もかなり変わっていくのではないか。個人的に日本をダメにしている企業の一つなので、コストコ自体はあまり支持していないが、コストコの子持ち社員の優遇は女性にとってはポイントが高い。
超高齢化社会、移民の流入で貧困化することが予測されている日本では、高齢者向けのサービスやシニアや移民対策を社会的な仕事とどう結びつけるかは一つの課題なのかもしれない。
まとめ
自分自身の職種を照らし合わせて見ると考えさせられることがある。個人的にはいかに国にとらわれずに金を稼げるかに糸口があるのではないかと思っている。日本国内でこれからやってくると言われる、オリンピック後の不況と倒産地獄に備えて、本格的に体制を整えていきたい。
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