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久しぶりの更新です。今日は、お世話になっている、ツインハートのはるちゃんにお願いしていた「シルクのふんどしパンツ」が届き、感動したのでレポです。
はるちゃんのふんぱん【ツインハート haru to aki】
シルクの光沢って繊細で綺麗。写真は折シワついちゃってるけど勘弁です。
シルクの質感、伝わるかな〜深みのあるマゼンダ。手触りはすっごくなめらかです。
はるちゃんの心の込め方、公開(笑)ほんとに字が綺麗なのです!!!
シルクの扱い方、パンツの洗い方説明も付いてます。
シルクって、アルカリウォッシュはガサガサになることがあるから、シルク用洗剤がいいらしいです。
3歳からミシンを触り、気づけば20年以上シルクを扱っているというハルちゃん。
生地の在庫によると思うけど、オーダーも可能らしいです。シルクの手染めもしているので、きになる方はお問い合わせしてみてください。
上の写真はハルちゃんが染めたシルクで作られたふんどしパンツ。
▶︎ はるちゃんのminne -> ツインハート haru to aki(元 ふんどしパンツ屋さんharu)
シルクふんぱん、早速はいてみた!
これまで、いくつかのふんどしパンツを履いて、自分でも作ったりしながら、今回シルクのふんぱんをはいてみて、感じたのは
「シルクは、なんかすごいぞ」
ってこと。もしかして下着の最上級ってシルクなの・・・?
昔からシルクのパジャマとか掛け布団とか、健康にいいというようなことは耳にしていたけれど、実際肌に触れてみると体の反応のなんといいことか。
ふとした瞬間に「キュン」 ってくる感じ。それも、なんでもない時。
例えば
「ぶらりショッピング中、商品をちょっと見てて、棚にもどした瞬間」とか。
「横断歩道で、信号変わって一歩踏み出した瞬間」とか。
言語化すると
「あ、わたし(守られていい)女だった 」
みたいな感じです 笑
もうね「ラブストーリーは突然に」がBGMにかかっちゃう勢いで。その瞬間、その辺一帯に花びら舞ってるかもしれません。笑
その感覚の直後(物理的には誰にも触れられてないけど)心から信頼する誰かがそっと優しく触れてくれている感じがやってくる(きがする)。
出典:pakutaso
シルク未経験の方、
ときめき120%体験したい方!
「シルクのふんぱん」お試しあれ。
こんな素敵な反応なら、シルクの布ナプキンやライナーも使ってみたいかも。
ふんぱん、ライナー作家を目指している人は特に、シルクのアイテムは視野に入れていいと思います。
【追記】シルク自体、素材としては明らかに上級寄りなので、扱いに慣れる必要がある素材でもあるかと思います。滑りやすいのと、ミシンは家庭用だとおそらく厳しい模様。職業用のミシンの方が安定するようです(それでも慣れは必要かもしれません)。
ユーザーの方で気になっている方にも、扱いに関しては同じことが言えるかもしれません。シルクサテンでデリケートな生地のショーツは洗い方などでダメージが大きくなったりします。今は様々なタイプのシルクがいろいろなところで買えますので、まずは挑戦!くらいの軽い気持ちで試してみる余裕がある方にオススメ。
おわりに
そういえば、前に投稿した「かわいいふんどしパンツ「ふんティ」のまとめ」の記事、こんなにゆるくやってきたブログに1000以上のアクセスがあったので驚きました!
読んでくれた皆さん、ほんとうにありがとうございます!と同時に、それだけ世の中の女子が意識的に「締め付けから解放されたい!」と望んでいるのかも〜と思いました。
Nozomi.
16匁(もんめ)のシルクはふんどしパンツの裏地にも使えるらしいです

このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。
最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。
「自分で作るのはちょっと・・・」「お裁縫が苦手」という場合は、完成品の注文もできます。裁縫初心者でも大丈夫!まずは簡単な「手ぬぐいブラ」や、生地選びが苦手な方に嬉しいキットもあります。
私自身は中学生の裁縫レベルから初めましたが、コツコツ続けて自分で作れるようになりました。型紙には、初心者がつまづきやすいポイントをカバーした、わかりやすいレシピがついています。
自分の体に合った下着を一緒に作りませんか♪