スポンサーリンク
最近、お引越しました。個人事業主の場合、納税先が変わるので変更書類を提出するのですが、久しぶりに調べてみたら少し変更されていました。
個人事業主の引越しに必要な届け出の書類が改良されていた。変更は郵送でOK
4年くらい前の届け出と比べてみると、項目「個人番号」が追加され、変更理由を記入する項目がなくなっていたり、シンプルになっていました。
フォーマットは以下よりダウンロードできます。
プレビューだけだと思ったらプリントアウトしてもこのコメントみたいなのついたままなんだけど。。。。
消し方わからなかったからこのまま記入しました。笑
書き方はGoogle検索「納税地の異動に関する届出書 書き方」を参考にしました。所得税のみにチェックいれる人が多いそうですが、消費税が発生している場合は消費税にもチェックを入れられるようになっています。
またアナログで確定申告をしている人にも愛用されているカーボン紙を使うと、提出用と控えを重ねてかけば1回ですみます。
記入が終わったら、「もとの納税地の税務署」に添付書類と一緒に郵送します(以前は移動前と後の税務署、両方に提出でしたよね?)。
添付する書類として
・身分証明書(免許証やパスポートなど)
・マイナンバーまたは通知カードの写し
とあったので、コピーを添付。
マイナンバーの通知カードには引越しすると裏に印字されたので、一応裏面もコピー。免許証はまだ住所変更してないから表だけ。もし変更済なら裏面もコピーあるといいと思う。
普通郵便で郵送事故が怖い場合(補償ない上に紛失でも届いてなくてもわからないから探しようがないのです)はレターパックライトやレターパックで送ります。
レターパックライト(青)なら投函、レターパック(赤)なら手渡ししてくれます。レタパがいいのは追跡番号があること。ふんどしパンツの型紙発送の時に沢山使わせていただきました。
郵送の確定申告も普通郵便でもいいんだけれど、いつもレタパライト(青)で送ってます。念のため。。。。
今回もレタパ(青)で送りました。
終わりに
実はこの1年くらい諸事情で正社員だったのですが、また改めてフリーランスに戻りました。
久しぶりに正社員をやってみて、今の親世代のような将来の安定性的なものはないかもしれませんが、体質が合うなら正社員ほど恵まれた環境ってないんじゃないかなぁと思いました(体質によるんだよね本当に)。
実際、会社をやると仮定して税金について調べたりすると、人を雇うってことは会社側には結構なリスクなんですよね。
税金は実際に正社員が払っている倍の額を会社が国におさめている。本来国に支払う税金の半分は会社が負担してくれていることや、会社によっては福利厚生やボーナスがあったり、いろいろ守られているんですよね。
個人的には、本来こういうことを教育の中で会社を作る側の視点できちんと知っていれば、若い時の親や世間に対する考え方はもっと違ったと思う。
わかりやすくただただ反抗的だったし、長いものに巻かれたくなくて必死だったというか(戦後の国民病ともいう)。苦笑
このあたりを義務教育でさらっとやるのはいいのかもしれないですね。コロナ先生のおかげで義務教育がいい感じに崩壊してるけど。w
ちらほら寺子屋的なものが誕生しているので、本当の意味で役に立つ知識と技術、正史を教える機関が繁栄していくことを祈るばかりです。
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。
最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。
「自分で作るのはちょっと・・・」「お裁縫が苦手」という場合は、完成品の注文もできます。裁縫初心者でも大丈夫!まずは簡単な「手ぬぐいブラ」や、生地選びが苦手な方に嬉しいキットもあります。
私自身は中学生の裁縫レベルから初めましたが、コツコツ続けて自分で作れるようになりました。型紙には、初心者がつまづきやすいポイントをカバーした、わかりやすいレシピがついています。
自分の体に合った下着を一緒に作りませんか♪