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以前教えてもらった2014年6月号の「天然生活」に手作り下着の作り方が掲載されていました。
手作り下着の歴史。天然生活2014年6月号を読んで
2014年6月号の「天然生活」の手作り下着特集ページです。


水着のような形なので、バストを支えてくれる形ではないですが


首の後ろで結ぶようなスタイルのブラと、鼠蹊部にもゴムが入っているパンツ、キャミソールの作り方が載っています。



これを教えてくれた、はるちゃんと話していたのは「2014年ごろからすでに下着を自分で作ろうムーブメントは始まっていたんだね〜」ということ。

もっと昔の昭和なママ向け雑誌でも手作り下着の特集してたという説を耳にしたことがあるので、もしかしたら一部では「下着を手作りで作ろう」っていう動きは2014年までにもあったのかもしれませんね。
ここ近年「ふんどしパンツ」「リラックスランジェリー」の盛り上がりは、SNSの発達と、フリーランス/起業ブームがあったことも要因だったのかもしれないなぁと思いました。
布ナプキンの歴史は?
布ナプキンの歴史はすでに2009年ごろからは確実に始まってるようで、タイパンツを作ってみようかと思い買ってみたファッション系本(古本)にも布ナプキン特集ページがありました。


ヒッピー文化からの環境問題の意識高まり、布ナプキンの需要高まる、という流れでしょうか。
ここで下着が一緒に流行らなかったのは、ヒッピー的にはピタッとしたトップスやボトムスが多かったからなのかなぁ・・・なんて。
ふんどし履いてた人はいそうですけどね。ふんどしパンツは、「空気パンツ」がイノベーターだと思いますが、ふんどし履いてた人からの需要もあったと思いますし。。。。
布ナプキンの最初の最初はいつなんでしょうねぇ。。。。
(2004年の時点で経血コントロールが代々行われているという方の文章を新宿南口で読んだことがあるので、元々生理用品が要らない人は一定数いたってことなんですけれども(クライシスが起きたのですごく覚えている))
まとめ
コロナのSTAY AT HOMEでも、リラックスウェアやワンマイルウェアの需要が高くなった昨今ですが、マスクを作るついでに手作り下着に挑戦してみよう!という方、気になっていたリラックスランジェリー作りに挑戦してみよう!という方も増えているようです。
手作り下着ことリラックスランジェリーの型紙を探している方は、はごろもランジェリーがおすすめです。
姫パンを2500人以上(2018年当時累計)に一般認知させた元スタッフが改良を重ねてアップデートした型紙と、新規開発の型紙のラインナップが揃っています。綺麗でわかりやすいレシピが好評。商用利用はスキルチェックがあります。
毎日届く店長のはるちゃんのLINE公式アカウントにも注目!^^はるちゃんらしい丁寧な仕事と対応に少しずつファンが増えている様子。
最近はメルカリにも公式ショップ開店したらしいです。
メルカリ、メルペイとかポイント消化で何気に使えますよね。
まだ買ったことないけど気になってるという方は是非チェックしてみてください^^
Nozomi.

このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。
最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。
「自分で作るのはちょっと・・・」「お裁縫が苦手」という場合は、完成品の注文もできます。裁縫初心者でも大丈夫!まずは簡単な「手ぬぐいブラ」や、生地選びが苦手な方に嬉しいキットもあります。
私自身は中学生の裁縫レベルから初めましたが、コツコツ続けて自分で作れるようになりました。型紙には、初心者がつまづきやすいポイントをカバーした、わかりやすいレシピがついています。
自分の体に合った下着を一緒に作りませんか♪