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以前作った、はごろもブラ(乙女椿)のアレンジですが、姫パン界隈のルナブラを絶賛している人が、アンダーを三本にすると安定する!と言っていたので、作って比べてみた結果を書いてみます。
はごろもブラ(乙女椿)アレンジ、アンダーをルナブラ風に三本にしてみた結果
作ってみました。生地はローン生地です。見た目は可愛い感じですよね。
結論、自分的には前回作ったアンダー二本がベストでした。
「ルナブラ」とやらは服に響くよ
50歩譲って、安定と言えば安定、でもこれ、アンダーを三本に増やすことで服に確実に響きます。オーバーサイズの服ならいいのかもしれませんが。。。。
また、クシュクシュする範囲が多くなるからか、背中が若干かゆい気がする。
一本ちがうだけでこれだけ違うのか?と思うほど。
そもそも、この形は仕様上、胸の体積が多い人にとってはバストが「横モレ」するので向かないと思います。
具体的に、Fカップ以上の方は、はごろもブラの青藤か、手ぬぐいブラの形が安定しやすいかと。手ぬぐいブラの形は、幅も長さも増やせば、プラスサイズの方でもカバーできるらしいです。
どこからみても豊満バストな方は、リラブラ作って販売している作家さんでも、実は普段スポブラ愛用。。。なんて方もいます。
それほどまでに、現状、手作りで作れるリラックスブラ、特にコットン製のブラに関しては「リラックスはできるけど支える力はない」とも言えます。
逆にニット製で形が違うリラブラであれば、まだいける、というメーカーもあるようです。ここはそれぞれのバストによって差異がでるところなのでいろいろ試してみるしかないですね。。。
話を戻しまして、私は横モレするほど胸がなく(笑)水着も三角タイプでなんとかなる形なので、アレンジによって乙女椿の形は、かなり使えます。
アンダー三本=ルナブラを、安定する・フィットする、と、うたっている作家さんもいるんですけど、中背中肉よりほんの少し痩せている私の体型の体感的には、正直「フィットする」は語弊があるかな〜と感じます。
体を緩めるためのブラなので、自宅のおこもりブラなら良いのかもしれませんけども。
私は断然、乙女椿でアンダー二本アレンジをおすすめしますね。
何事もやってみなければ、わからないものだなぁと思った次第です。
Nozomi.
このブログでご紹介・おすすめしているリラックスショーツ・リラックスブラは主に「はごろもランジェリー」の型紙を使用しています。2500部以上の販売数を達成した、某ふんどしパンツの型紙企画制作経験から作られた型紙です。
従来の、魅せる為の下着、補正する為の下着とは別ジャンルの「リラックスする為の下着」それが「リラックスランジェリー」です。補正力はありませんが、自分で調整できる作りで、余分な締め付けがない為、緊張した体を緩めるとして支持を集めています。
最近では、就寝時のみふんどしパンツを着用して、良質な睡眠を促進すると言われている「夜ふん」が若い世代でも注目されているようです。
「自分で作るのはちょっと・・・」「お裁縫が苦手」という場合は、完成品の注文もできます。裁縫初心者でも大丈夫!まずは簡単な「手ぬぐいブラ」や、生地選びが苦手な方に嬉しいキットもあります。
私自身は中学生の裁縫レベルから初めましたが、コツコツ続けて自分で作れるようになりました。型紙には、初心者がつまづきやすいポイントをカバーした、わかりやすいレシピがついています。
自分の体に合った下着を一緒に作りませんか♪